金運を止める五つの感情
「お金の流れを止めるのは ネガテイブな心や・自分勝手な我が の心です。
ネガテイブな心とは 心配感 罪悪感 恨む心 傲慢 慢心 遠慮の気持ちなどです。
”お金の流れをストップさせない”心構えは 常にポジティブな感情を持ち続けること」 …… ユダヤ人 語る。
1) 心配
心配感は お金の流れをブロックします。
心配する心の本質は いつか悪いことが 自分の身に降りかかるのではないか と思うところにあります。
いつか悪いことが起きるのではないか と心配することは アナタの心が その悪い絵を描く準備を始めるのです。
つまり 心配する感情は 自分で自分の心のフイルムに 悪い出来事を 焼きつけて(現像する)しまう行為です。
心のフイルムに焼きつけた画像は やがて スクリーン つまり 現実の世界に 映像として投影されるのです。
多くの人は ただ思ったくらいで 何関係あるんだ だいたい 心にフイルムは無いと 思うでしょうが
人間の身と心は不二なので 心の世界が形となって 現実の世界に行動となって現われ出ることは 真実なのです。
心配すればするほど その心配事が形として 具現化されるのです。
不吉なことは言葉にするなと「親父の小言」にもあります。
悪いことが起きては困ると思う心配感は、自分に呪いをかけることなのです。。
自分で自分に呪いをかけるようなことは するべきではありません 「金輪際」こんりんざい やめましょう。
ユダヤの格言に 「神が思わぬことは心に描くな」 というのがあります。
神は絶対善なのです 神に悪心はありません。 だから 人間も心に 悪を描いてはならないのです。
お釈迦さまの説く 「三界は唯心の所現」と 同じ意味と思います………ボサツマン
2) 罪悪感
罪悪感は 自分だけ豊かになってはいけない という縛りつけて固めた考えです。
自分が豊かになった分 皆に分け与えよう という心に変わったとき 罪悪感から解放されるのです。
自分中心の人や 一度握ったお金は 自分のものと思う人や もう離さないという心は 執着する心です。
だから 反面教師として 罪悪感が生まれるのです。 無視しようとしても 自分の心に嘘はつけないのです。
人は 他人にウソをつけても 自分の心にウソはつけない…… ボサツマン
この奥底の罪悪感が ポジティブなお金の流れを 止めてしまっています。
他の人に申し訳ないと思う気持ちは 誰でもあります。 何も難しいことではありません 発想の転換をするだけです。
自分だけが豊かになるのではない 自分が豊かになることは 他も豊かにすることだ と考えを変えるのです。
自分が 豊かになって 他の人も豊かにしようという心が 大切なのです。 この心の現われが 布施・喜捨となるのです。
3) 恨み
誰かを恨んでいると お金の流れが止まるのです。 恨みはネガティブな心だから 僅かで有っても なりません。
恨む心は 固まった心 伸展のないわだかまりの心です。 この停滞した心がお金の流れをブロックしてしまうのです。
又 お金が欲しい お金を出すのが惜しいの心も お金の流れを止めるのです。
☆ 中山ミキ天理教開祖は 「欲しい・惜しいの心 それがホコリ 罪(包み)だ ホコリを掃え」と教えています。
恨む心は 罪をおかすことですので 罪は金運の絶縁体となるのです。 「罪は絶縁体」:「世尊・罪を語る」
人を恨む心は捨てて 人を許す心をもつと 人は成長していくのです。
「世間には 間違い・勘違い・思い違い・気ちがい・寝違い…等々ある」
「人は自分が1番可愛いのだが 他人も自分が1番可愛いのだ」……… ボサツマン
4)傲慢 ごうまん
お客は皆 傲慢な奴には お金を払いたくないだろう。 誰だって そうだろう。 オイラもそうです…… ボサツマン
お金は傲慢な人間は嫌いなのだ。 お金は 傲慢な人間を避けて通過するのです。
誰だって 明るい笑顔で謙虚な態度の人に お金を気持ちよく払いたいだろう。
傲慢さが お金の流れを止めるということは 傲慢な人間から お金が逃げていくという意味です。
お金には 多くの人々の想念がくっついています。 つまり お金にも心があるのです。
傲慢な人が 1時的にお金持ちに成ったとしても 長くは両立することはありません。
傲慢な人は 子金持ちに多く見られます。 傲慢な人の1番の問題点は 自分が傲慢だとは思っていないこと。
日本人には 「人の振り見て 我が振り直せ」という いい言葉があるじゃないか。
5)遠慮 えんりょ
豊かさは お金の流れができることで 生まれてくる。 ここまでは 理解できましたね。
誰かが先に豊かになる その次の人がまた豊かになる その又 次々と豊かになっていく。
こう考える 途中のたった一人が遠慮すると お金の流れを止める原因になりうるのです。
豊かになった人が その豊かさの流れを次の人に回していっても 誰も損はしません。
他人を押しのけてお金をかき集めなさい という意味ではないので くれぐれも 誤解のないように。
遠慮しないで 自分が豊かになって 次の人も豊かにしましょう という意識を自覚してもらいたいのです。
「金運向上五ケ条」へ 金運を高める話