6/25 火曜日に注文して金曜日の午前中に届きました。 土・日はそのままにして今日から作業開始です。 写真は注文して梱包された状態です。輸送料に52ドルかかりました。この他に1500円ほどの税関料を支払います。 USAからDHLという業者が受け持っていて、荷物は インターネット上で追跡してくれます。これを見るのが結構 楽しかったりします。 |
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6/25 梱包された中には紙がいっぱい敷き詰められていました。 写真は紙をとったところです。 さあ中身を確認します。しかし細かな部品はどこに使うのかわからないものもあり、まあいいや。マニュアルも入っていました。もちろん英語です。早速本屋に行って辞書を買いました。 英語もっとしっかり勉強しておけばよかった・・・ 作りたい気持ちをおさえて辞書とにらめっこします。 |
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6/26 早速組み立てに入りました。マニュアルには製作に適当な温度、湿度が明記されています。材料を置いてある場所は自然もちろんクーラーも除湿機もありません。まあ人が快適にすごせる環境なら良しとしましょう。ネックブロックを接着する当て木を作りました。 ネックブロックは若干のRがついています。当て木にも同じRをつけておくのが良さそうです。 |
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6/26 カムクランプの使い勝手を試してみました。カムクランプは小3、大3の計6個購入しました。カムクランプの数が多くあると作業がはかどるようです。多分最低6個あれば十分に製作できるでしょう。材の固定ということが、ギター作りでは結構ポイントになると思います。 |
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6/26 側板の登場です。やっぱりローズウッドの木目はいいものです。以前に購入したMartinのD28はケースを開けたときにこのローズの香りがパーっと広がりました。それに比べるとこれはあまり香りがありませんが・・・ 側板で気をつけることは平面の側とがたがたする側があることです。平面側がトップのスプルースが乗ります。ここでは平面の側を下に置きます。 |
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6/26 正面から見たところです。ネックブロックも上下間違わぬよう確認します。ネックブロックは中心線を鉛筆で書いておき、この線に側板がぴったり合うようにしました。 いずれは側板もまげられるようになるといいな、と思います。キットには17ページのマニュアルの他に大きな図面もあり、わからないところはそれを見ながら進めていくことになりそうです。 |
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6/26 接着はタイトボンドを使います。東急ハンズで800円のものを購入しました。淡い黄色で割とサラサラした感じですが、時間と共に接着力が増していきます。どの程度の量をつけるのがいいかは経験が必要なようです。カムクランプを4本用意して固定しました。この後テールブロックも接着しました。テールブロックはネックブロックと同じように中心線を合わせて接合します。 |
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6/27 一晩寝かせておいて枠が出来上がりました。次は枠が崩れないようにする必要があります。ここではビデオを参考にダンボールで内枠を作ることにします。多分きちんとした外枠を作らないといけないのでしょうが・・・ カッターで枠の形を2枚切り出します。枠の形の図面は親切に同縮尺のものが入っています。2枚の板を置いてボンドで接着しました。 |
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6/27 12mmの合板で外枠を作りました。これは糸鋸を使いました、糸鋸はどうしても直線がうまく出ません。しかも少し大きめになってしまいました。少し不安です。しばらくもてばいいかも・・・ |
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6/27 テールブロックの部分です。こちらもRが若干ついています。こうした部品をプロの方は自作されているのでしょうね。材料はマホガニーでしょう。ダンボールとの隙間が心配です。 |