●チーム紹介● |
所 在 地 |
東京都東久留米市 |
電 話 |
042−471−5122 (林監督宅)
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監 督 |
林 一雄 |
助 監 督 |
小林和夫 |
主 将 |
桜井大樹 |
打撃・守備コーチ |
桜井大樹 |
マネージャー
守備コーチ |
大谷香二 |
会 計 |
大谷香二 |
全選手数 |
26名(ほか50代若手5名) |
平均年齢 |
65才 |
終身名誉監督 |
桜井義明(平成14年、88歳で引退) |
メールアドレス |
oldstars@nifty.com |
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昭和32年、今から50年ほど前、東久留米市前沢地区を中心に、地元の若者を集めたクラブチーム「オールスターズ」が結成されました。
今の我がチームの名誉監督・桜井義明氏が青少年の育成、非行化防止を目的として、住宅の若者たちに声をかけ、10代20代の青年たちがトレパン、ズック姿で集まったのが、半世紀も続く始まりでした。
桜井名誉監督 |
昭和32年、東久留米小学校にて |
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桜井氏はその頃、全国アマチュア野球連盟の副審判部長をつとめ、東京六大学や都市対抗野球の審判もしており、野球に対する情熱は人一倍熱く、小平市・東久留米市の野球連盟の創設に多大な尽力をしてきました。
オールスターズは、桜井監督の熱烈指導のもと、結成10年間は東久留米市内で常時優勝争いをする強豪チームとして君臨してきましたが、メンバーが仕事に多忙の年齢となり自然解散となりました。
それから時を経ること15年余の昭和58年、壮年となったオールスターズの同窓生有志が数人が集まった席で「また野球をやりたいねェ」の一言が出て、またまた桜井氏を担ぎ出してオールスターズに「ド」を加えて「オールドスターズ」が結成されたのが、現在のチームです。
昭和58年 オールドスターズの始まり。 |
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チームの始まりは「若手の強豪チーム」でしたが、メンバーが年を重ねるごとに「熟年の普通の野球チーム」へ、そして「還暦の健康優先野球チーム」へと、否応なく所属団体も顔つきも体力も変貌していきました。
その間、チームを離れる人あり、新規に加わる球友多数で、殆どのメンバーが入れ替り、50才、60才を過ぎて初めて野球を始めた人、40年ぶりだなァとボールを握る人たちが大半を占めるようになりました。
今では、林監督と弟の林選手、桜井選手だけが、スターズの半世紀の歴史を体験した三人になりました。
チームの趣旨目的もまた、勝負野球から健康野球へと、顔ぶれの変化とともに変わりましたが、野球への情熱だけは、どんなにメンバーが換わろうと、決して衰えることなく続いています。
ただ一つ、50年前と現在でも変わらない趣旨目的として「不良化防止」は今も生きていると言っている選手も一部にいます。
また、2004年の春、東久留米市の防犯協力にもボランティア参加、黄色い防犯パトロールのチョッキを着て、選手の住居地域をジョギングし、健康維持を兼ねながら防犯に小さな協力をしています。 |
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