高島レラティヴズ2006年成績

対戦日対戦相手結果 責任投手セーブ勝利打点本塁打
3月21日(1)PIYOPIYO KINGS 3−5T.A   
3月21日(2)PIYOPIYO KINGS 7−10Te   
4月9日ビグザム 6−5T.AH.O  
4月29日焼鳥萬領 8−9K.Am   
5月3日(1)メリーズ 3−7N.A   
5月3日(2) ※メリーズ 3−7T.A   
5月4日グダグダーズ 7−7    
5月5日(1)焼鳥萬領 12−14Te   
5月5日(2)焼鳥萬領 7−4T.A   
5月28日Fishmans 15−13H.OImN.A 
6月18日グリフィス 4−3K.AmT.AM.Am 
7月16日Fishmans 6−10H.O   
7月17日グダグダーズ 雨天中止    
7月23日ブラックアローズ 降雨ノーゲーム    
7月30日都島野球団 4−10K.Am   
8月13日焼鳥萬領 11x−4T.A   
9月18日MEIWA 7−2T.A N.A 
9月23日加陽 25−3K.Am N.A 
10月9日焼鳥萬領 0−9H.O   
11月3日グダグダーズ 5−6xT.A   
11月23日PIYOPIYO KINGS 2−3xT.A   
11月26日焼鳥萬領 4−14xMs.O   

※は練習試合

2006年3月21日(1)

VSPIYOPIYO KINGS

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
PK 0 0 0 0 4 1 0 5 2 4
Re 0 1 0 0 1 0 1 3 5 6

球場:久宝寺緑地 試合時間:1時間50分

【敗】T.A 1試合1敗

投手 防御率 RP
T.A 4回0/3 21 82 2 5 5 1 3 1 2.25 -
  K.Am 3回 12 37 0 2 1 0 2 0 0.00 0.05

試合内容

2006年開幕戦投手はT.A。背番号18を引っさげて登場。 初回、先頭打者を難なく打ち取るも、続く2番にレフトオーバーの三塁打を浴び一転してピンチに! この状況下でクリーンナップを迎え動揺したのか3番にはデッドボール。 しかしこれで吹っ切れたのか、続く4番を三振、5番をサードゴロに打ち取りピンチを乗り切る。
レラティヴズは2回、先頭の4番Ms.Oがデッドボールで出塁、 続いて5番N.A、6番Nkの連続ライト前ヒットによりMs.Oが還り1点を先制した。
先発T.Aは好投し、レラティヴズリードのまま4回を終わるが、5回、乱れた。 先頭1番にフォアボールを与え、牽制暴投と盗塁により三塁への進塁を許す。 続いて初回に三塁打を浴びた2番に再びレフトオーバーの二塁打を浴び、1点を失う。 続く3番にフォアボールを与えた時点で、選手多数の支持を得て今期監督に就任したH.Oがついに動いた。 まだまだ投球意欲満々の先発T.Aに代えてK.Amを投入。 打席も三巡目となり相手の目も慣れてきたところで、 投手交代により流れを変えることで大量失点を防ごうとした新監督H.Oの即断は個人的に評価したい。
結局、5対3と惜しくも開幕戦を白星で飾ることは出来なかったが、 レラティヴズは攻守ともにまとまった試合が出来ていたとレベルアップした様子が伺えた。
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2006年3月21日(2)

VSPIYOPIYO KINGS

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 0 0 1 0 0 3 3 7 8 5
PK 0 8 2 0 0 0 x 10 3 5

球場:久宝寺緑地 試合時間:2時間15分

【敗】Te 1試合1敗

投手 防御率 RP
Te 1回1/3 9 39 0 0 4 0 5 4 27.00 -
  H.O 2回 18 75 3 4 6 1 5 3 13.50 -1.80
  M.Am 2回2/3 9 33 0 1 1 0 0 0 0.00 0.55

試合内容

ダブルヘッダー二試合目。先発はTe。
初回、得意の打たせて取るピッチングで三者凡退に終わらせるが、2回、 大きく崩れ三連続フォアボールを含む4つのフォアボール、2失点で降板。 代わる、新監督H.Oも制球に苦しみ、この回合計8失点。
3回表、先頭T.Aが内野安打で出塁し、得意の足で相手の守備に揺さぶりを掛け、ホームイン。 辛くも1点を返すも裏の守りで三連続フォアボールとタイムリーヒットにより2点を失い、 レラティヴズは1対10と大量リードを許す。
大差のまま終わるのかと思われたが、 レラティヴズは相手投手の乱れとタイムリーヒットにより6回、7回と3点ずつ取り、 7対10まで追い上げるが、追撃もここまで…開幕戦に続く二連敗を喫してしまった。

試合後のコメント

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2006年4月9日

VSビグザム

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
B 3 0 1 0 0 0 1 5 3 8
Re 0 2 0 0 3 1 x 6 5 9

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間50分

【勝】T.A 2試合1勝1敗
【S】H.O 2試合1S

投手 防御率 RP
T.A 5回 29 96 3 6 3 3 4 1 2.00 -
H.O 2回 11 29 0 2 2 2 1 0 6.75 -

試合内容

06年第3戦。 レラティヴズ後攻で始まったこの試合、先発はエースナンバー18、T.A。 いざ開幕戦の屈辱を晴らさんと豊里のマウンドに立ったT.Aであったが、 初回、投球に対するきわどい判定と守備の乱れが重なり、まさかの3失点。 レラティヴズは2回、相手のミスにも助けられ2点を追加、1点差まで追い上げる。しかし3回、 エースT.Aは走者を二塁に置いて左翼越えの適時二塁打を浴び1点を失い差を広げられてしまう。
またもや、と開幕戦での惜敗が頭をよぎった5回裏、レラティヴズの攻撃、 走者二、三塁で打者はレラティヴズの中村ノリ?ことN.A。 相手投手の豪腕から放たれた速球ストレートを中堅前へきれいにはじき返す見事な適時打。 これで相手投手も調子を崩したのか、押し出しを含めてレラティヴズはこの回一挙3得点、 見事逆転を果たす。
続く6回にも相手の失策により1点を追加し、6-4で迎えた最終回、 6回からT.Aに代わって登場のH.O監督が犠牲フライにより1点を失い1点差に詰め寄られ、 さらに二死満塁のピンチを迎えたが、何とか逃げ切り辛くも今期初セーブ。 レラティヴズはついに06年初勝利を手にした。

総括

相手のミスにも助けられたが、今日の対戦投手のレベルは低いものではなく、 打ち勝てたことにレベルupを感じた。 ここ数試合、適時打がよく見られる事も注目すべきだと思う。 課題としては、三塁ランナーコーチを常に置くこと。 走者が走ることに専念出来ればよいと思う。 もちろん最終判断は走者がすればいいが、個人的には迷った時は即帰塁を基本にしている。 迷った時点で時間は経過しており、送球されたボールも戻ってくるからだ。 さらに楽しくよい試合が出来るように期待したい。

ヒーローインタビュー

―放送席ぃ、放送席ぃ。
 本日のヒーローインタビューは投、打のヒーローを一人ずつお迎えしています。
 まずは打のヒーロー、素晴らしいタイムリーヒットを放ったN.A選手の登場です!!!
 打った瞬間どうでしたか?

 N.A: (ボールを)前でたたくことだけを考えました。

 インタビュアー心の叫び:
 (それは打つ前の話では…打った瞬間の気持ちを聞きたかったのだが…まぁいっか。)

―レラティヴズの中村ノリとして今後もガンガン打って欲しいものです。
 続きまして投のヒーロー、06年レラティヴズ初勝利投手に輝いたT.A選手の登場です!!!
 いかがですか?

 T.A: 後ろ(後続の投手)が頑張ってくれたおかげです。

―謙虚ですねぇ。

 H.O監督:謙虚ですねぇ。

―以上、本日のヒーローはN.A選手、T.A選手のお二方でした。

試合後のコメント

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2006年4月29日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
Re 1 2 4 0 1 0 8 10 6
YM 1 2 0 6 0 x 9 4 5

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間45分

【敗】K.Am 2試合1敗

投手 防御率 RP
K.Am 3回0/3 24 90 4 3 7 0 9 4 6.00 -
  H.O 2回 8 33 0 2 1 0 0 0 4.50 0.40

試合内容

焼鳥を賭けての萬領戦第2戦。
レラティブズの先攻で始まった初回、 一死、走者二、三塁のチャンスに四番大砲Mt.Oが期待に応えた。 左翼前への適時打で1点先制。 その裏、すぐさま同点に追いつかれるも、レラティブズは続く二回、2点を勝ち越す。 またしてもその裏、同点に追いつかれるが、レラティブズはさらに三回、 またも四番の大砲Mt.Oの右翼越えの適時打を含めて一挙4得点のビッグイニングとなった。
守っては、一、二回と制球に苦しみ得点を許した投手K.Amだったが、 三回は三者凡退に抑え、このままの勢いで見事勝利を手にするかと思われた。 しかし、四回、K.Amは大きく崩れ、 味方のエラーも重なっての大量6失点により逆転を許してしまう。 レラティブズは五回、相手のエラーに助けられ1点を返すも、 追撃かなわず8-9で惜しくも敗れてしまった。

試合後のコメント

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2006年5月3日(1)

VSメリーズ

スコアボード

  1 2 3 4 5
M 1 0 3 3 0 7 3 2
Re 0 0 0 2 1 3 3 6

球場:深北緑地 試合時間:1時間42分

【敗】N.A 1試合1敗

投手 防御率 RP
N.A 2回1/3 15 70 1 0 7 0 4 1 3.86 -
  T.A 2回2/3 18 68 2 0 6 1 3 1 2.31 -0.50

試合内容

GW三連戦初日。 先発予定のT.A、連休渋滞に巻き込まれる。
N.Aの緊急登板となった初回、制球がままならず、1点を献上してしまう。 さらに三回、N.Aはまたも制球に乱れが生じ、味方のエラーも絡み、3失点。
攻めては、レラティブズ、三回まで凡退続きといいところが全くない。 四回、先発予定だったT.Aが、三回途中からマウンドに上がり、力投を見せるが、 やはり制球の乱れと味方のエラーが絡み3失点。
その裏、レラティブズの攻撃、得点の献上方法が相手チームに感染したのか、 相手投手の制球の乱れに守備の乱れが絡み、2得点を挙げる。 五回、T.Aは得点圏に走者を置くも無失点で切り抜け、裏の攻撃に勢いづけたが、 追撃は1点止まり。
レラティブズはGW初戦を白星で飾れずに終わる。

試合後のコメント

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2006年5月3日(2)

VSメリーズ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
Re 0 0 0 1 0 2 3 3 4
M 1 1 4 1 0 x 7 5 2

球場:深北緑地 試合時間:1時間35分

【敗】T.A

投手 防御率 RP
T.A 1回 6 18 1 0 1 1 1 1 2.84 -
  Te 1回 7 25 1 0 2 1 1 0 15.43 -0.05
  H.O 0回1/3 6 20 0 0 4 0 4 1 5.68 -0.95
  M.Am 2回2/3 12 34 3 1 2 0 1 1 1.69 0.00

試合内容

グランド利用者現れず、第二試合に突入したレラティヴズとメリーズ。
先攻のレラティヴズは次こそはと意気込むが、一回、二回と三者凡退。 続く、三回、四回、五回と出塁があるものの打線が続かず、単調な攻撃に…。
守ってはレラティヴズ、先発のT.Aは調整不足か制球が乱れ、初回を終えて1失点で降板。 後を引き継いだTeも調整不足か三つの四球に味方の失策が絡み1失点で二回を終え降板。 さらに三回からマウンドに上がった監督H.Oも荒れてしまい、 味方の失策と四球で2失点で途中降板。 代わったM.Amも追加点を許し、終わってみれば四回まで毎回失点。 第一試合と同じく3-7で敗れ去った。

総括

攻撃面では各打者早打ちが目立ち、打線が続かず単調な攻めとなっている。 確実に安打できる絶好球以外はストライクでも辛抱強く我慢することも時には必要。 守備面では四球により出塁を許し、失策、特に送球ミスで得点を許す傾向にある。
二つのポイントに注意したい。 一つは投手の制球。 もう一つは野手の送球。 いずれも試合前のキャッチボールが重要と思われる。 投手、内野手は非常に近い距離でしばらく投げ込むことがおすすめ。 外野手は出来れば制球より遠投重視で。 内野手の捕球ミスは仕方がないとしてもその後の送球しだいでアウトにすることも可能である。 逆に好捕しても送球ミスで出塁を許すことになる。 今後は試合前のキャッチボールに重点を置きたい。

試合後のコメント

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2006年5月4日

VSグダグダーズ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 0 2 0 1 1 0 3 7 4 7
G 4 0 2 0 0 1 0 7 5 6

球場:寝屋川第2公園 試合時間:1時間50分

※7回引き分け

投手 防御率 RP
  K.Am 5回1/3 27 101 3 3 6 1 7 4 6.35 -
  Te 1回2/3 6 21 2 1 0 0 0 0 9.00 0.50

試合内容

GW三連戦二日目、対戦相手は若さ溢れる高校生。
初回、レラティヴズは四球により出塁した先頭打者T.Aが三盗を決め先取点のチャンス到来! と思いきや、前日のダブルヘッダーの疲れか続く三打者が凡退と無得点に終わる…。
その裏、レラティヴズ先発K.Amは制球に苦しみ5つの四死球により4失点と大量リードを許す。 2回レラティヴズは守りのミスなどに乗じて2点を返すも、3回には今度は守りのミスで2点献上…。 追いついては引き離される展開にレラティヴズベンチの士気も下降気味に…。
その後、投手と守備の乱れから点を取ったり取られたりのレラティヴズは最終回、 今期初登場!?のキャプテンY.Aの三塁打を含め一挙3得点を挙げついに同点に追いついた。 そして試合はそのまま終了へ…。 辛くも連敗を2でストップとした。

総括

振り返るに打てず守れずといった試合内容。 四死球により走者が溜まり、守備の乱れにより点を献上といった試合展開が続いている。
投手はせめて相手打者が打ちたくなる投球が出来ればよいと思う。 守備の面では内野手はこぼしてもあわてずしっかり送球を。 外野手は進塁を最小限に抑えるように中継への素早い返球を。
打撃については難しいけど打ち急がず待ち過ぎずといった具合か…。

試合後のコメント

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2006年5月5日(1)

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
YM 1 6 0 4 0 2 1 14 12 6
Re 0 3 0 2 3 3 1 12 12 8

球場:鯰江運動場 試合時間:2時間17分

【敗】Te 4試合2敗

投手 防御率 RP
Te 3回2/3 29 105 8 6 6 0 11 5 10.57 -
  H.O 3回1/3 19 66 4 2 3 0 3 3 6.52 -0.60

試合内容

GW最後は焼鳥をかけた萬領戦で締めくくり。
先発Teは初回、四球による押出しで1点を、 続く二回には三連打を含む5つの被安打で6点をそれぞれ献上し、大量リードを許す。
その裏、Teが自らのバットでたたき出した左翼越えの適時二塁打を含めて3得点。 その後、四回、3つの被安打と味方の失策が絡み4失点のTeは途中降板。 攻めてはレラティヴズ、四回、五回と相手チームの守備の乱れを突いて 計5得点と3点差まで追い上げる。
四回途中から登板の監督H.Oは五回を三者凡退で切り上げるも、 六回、左中間を破る適時二塁打を浴び2失点とまたも点差を広げられる。 六回裏、レラティヴズは四連打を浴びせ追撃体制に入るも3得点止まり…。 七回には1失点1得点と点差は詰まらず、結局、レラティヴズは14−12で敗れ去った。

試合後のコメント

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2006年5月5日(2)

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 1 2 0 0 0 0 4 7 12 4
YM 2 0 1 0 0 1 0 4 6 4

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間42分

【勝】T.A 5試合2勝1敗

投手 防御率 RP
T.A 7回 31 130 6 6 2 0 4 2 2.75 -

試合内容

GW最終日萬領戦の2試合目。 1試合目は敗れてしまい焼鳥から遠ざかるレラティヴズナイン。 次は負けられない・・・。
先攻のレラティヴズは初回、 四球で出塁した先頭打者H.O監督を三塁に進め得点のチャンス。 ここで5番、M.Amが中堅前に適時打を放ち 見事Cleanupの仕事を果たしてレラティヴズ1点先制。 しかし、その裏、振り逃げの走者を先発T.Aが暴投で三塁へ進めてしまい、 適時打を浴び同点。 さらに適時打を浴びこの回一挙逆転される。
ところが、焼鳥への執念か、 レラティヴズは2回に押出しとN.Aの右翼前への適時打で2点奪取と逆転。 この勢いで勝ちに行きたいレラティヴズは、 3回裏、適時打を浴び3−3の同点に追いつかれる。 序盤では点の取り合いとなったものの、その後試合は膠着。
同点で迎えた6回裏、レラティヴズは無死二、三塁のピンチに。 三塁凡打の間に三塁走者が生還し1点の勝ち越しを許してしまう。 焼鳥がますます遠のき沈みがちなレラティヴズナイン、 1点差を追いかけ最終回の攻撃に向かう。 初回に先制適時打を放ったM.Amが四球で出塁すると、 続くTeが左中間を抜く二塁打を放ち、無死二、三塁と逆転のチャンス到来。 動揺したのか相手投手は続くSJに死球を与え無死満塁に。 このチャンスにTaTがぼてぼて三塁凡打。 間に合わないと見た萬領三塁手は一塁に送球・・・しかし送球がそれてしまう。 この間に三塁走者M.Amに続き二塁走者Teが生還。 レラティヴズは一気に逆転を果たす。 さらに続くK.Amが左中間を抜く適時二塁打、 監督H.Oが右翼越えの適時二塁打を放ち一挙に引き離した。
最終回の守りは失策から三塁にまで走者を進められるも後続を絶ち、 終わってみれば7−4でレラティヴズ勝利となった。

総括

萬領戦の二試合は適時打や犠飛により得点を挙げる形がよく見られた。
一試合目は12得点中6点が適時打、2点が犠飛。 二試合目は7得点中4点が適時打。 チャンスに打てることが得点力につながるようだ。 打ち急がず打線を続けていくことを意識して打席に臨みたい。
守備面では、投手は四死球の数を減らし、走者がたまるのを防ぎたい。 野手はアウトカウントを常に確認し合い、 バックホーム体制、ダブルプレー体制についても常に確認したい。

試合後のコメント

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2006年5月28日

VSFishmans

スコアボード

  1 2 3 4 5
Re 2 1 8 3 1 15 10 5
F 0 10 0 3 0 13 5 7

球場:浅香中央運動場 試合時間:1時間45分

【勝】H.O 6試合1勝1S
【S】Im 1S
【勝利打点】N.A (1)

投手 防御率 RP
H.O 4回2/3 33 139 5 5 9 0 13 7 8.79 -
Im 0回1/3 1 2 0 1 0 0 0 0 0.00 -

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2006年6月18日

VSグリフィス

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 1 1 1 0 1 0 0 4 5 3
G 0 0 0 0 0 1 2 3 2 7

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間42分

【勝】K.Am 4試合1勝1敗
【S】T.A 1S
【勝利打点】M.Am (1)

投手 防御率 RP
K.Am 6回1/3 27 95 2 3 3 1 3 1 4.58 -
T.A 0回2/3 2 5 0 1 0 0 0 0 2.66 -

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2006年7月16日

VSFishmans

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
Re 4 0 0 1 1 0 6 2 2
F 2 1 1 1 5 x 10 10 4

球場:鶴見緑地運動場 試合時間:1時間30分

【敗】H.O 7試合1勝1敗

投手 防御率 RP
  Te 4回0/3 26 98 7 5 6 2 6 6 11.57 -
H.O 1回 10 37 3 1 3 0 4 3 9.98 -1.45

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2006年7月23日

VSブラックアローズ

スコアボード

  1 2 3
B 1 4 1 6 4 0
Re 0 2 0 2 3 3

球場:久宝寺緑地B面 試合時間:55分

投手 防御率 RP
  T.A 3回 22 95 3 1 7 0 6 3 - -

試合内容

3回降雨ノーゲーム。

試合後のコメント

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2006年7月30日

VS都島野球団

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7 8
Re 2 0 1 0 0 0 0 1 4 9 5
M 1 1 3 0 1 0 4 x 10 9 1

球場:豊里中央公園 試合時間:2時間00分

【敗】K.Am 5試合1勝2敗

投手 防御率 RP
K.Am 3回 18 67 4 4 4 0 5 4 5.66 -
  H.O 4回 20 62 5 3 1 0 5 1 8.38 -0.60

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2006年8月13日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
Re 2 0 1 1 0 7x 11x 11 3
YM 0 2 2 0 0 x 4 5 3

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間45分(6回表途中降雨コールド)

※特別ルールにより6回表途中までの記録とする。

【勝】T.A 6試合3勝1敗1S

投手 防御率 RP
T.A 5回 22 93 5 3 3 0 4 3 3.20 -

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2006年9月18日

VSMEIWA

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 2 0 2 1 2 0 0 7 9 2
YM 0 0 1 0 0 1 0 2 3 4

球場:柴島浄水場グラウンド 試合時間:1時間20分

【勝】T.A 7試合4勝1敗1S
【勝利打点】N.A (2)

投手 防御率 RP
T.A 7回 29 110 3 7 3 0 2 1 2.78 -

試合内容

対MEIWA戦、初対戦。 監督、主将不在で例によって人数不足が心配される中、助っ人を2名入れて、 総人数9名で臨むことになった。
先攻のレラティヴズは、高校生あがりの速球派投手から、 いきなり3本の安打で2点を先制、 3回にも助っ人Kiのタイムリー三塁打などで2点追加し、 序盤から優位に試合を進める。
先発はT.A。危なげないピッチングを披露し、 序盤3回を1安打で切り抜ける。 ここで、相手打線は右翼の守備力に目をつけ、 右翼狙いのバッティングに切り替える。 しかし、二塁手をはじめ内野の懸命の好捕もあり、さらなる追加点を防いだ。
中盤からからも追加点をあげたレラティヴズは終わってみれば、9安打7得点。 投げてはT.Aの2試合完投、打っては助っ人Kiの圧巻の4安打2打点などの活躍で、 投打がきっちりかみ合い、チームも連勝となった。

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2006年9月23日

VS加陽

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
K 0 0 2 0 0 1 0 3 4 11
Re 8 2 5 3 3 4 x 25 23 4

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間40分

【勝】K.Am 6試合2勝2敗
【勝利打点】N.A (3)

投手 防御率 RP
K.Am 6回 30 102 4 3 6 0 3 1 4.73 -
  H.O 1回 5 24 0 2 1 0 0 0 7.97 0.45

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2006年10月9日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5
YM 4 0 0 0 5 9 5 0
Re 0 0 0 0 0 0 0 4

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間35分

【敗】H.O 10試合1勝2敗1S

投手 防御率 RP
H.O 5回 35 135 5 2 11 2 9 4 7.82 -

試合内容

焼鳥争奪戦であるが、レラティヴズの人数が揃わず相手から3人レンタルし 練習試合となった。そのため今回は焼鳥を賭けた勝敗にはカウントしない。
参加メンバー不定のままスタメンは当日発表となり、 H.O監督自ら先発のマウンドにあがる。 しかし初回から制球定まらず、四球・エラー絡みでいきなり4失点、 立ち上がりからピリッとしない。 しかし2回以降は相手の走塁ミスなどにも助けられ、 ランナーを出しながらも粘りの投球で踏ん張る。
一方、主力メンバーを欠く打線は相手の好守に阻まれるなど、 なかなかランナーを出すことが出来ない。 4回には3四死球で相手から1死満塁のチャンスをもらうが、 その後が続かず無失点。得点どころかヒットすら出ない状況が続く。
そして5回、先発H.Oは制球に苦しみ自滅。 1試合13与四死球のタイ記録もラッキーな併殺で何とか5失点止まりで済んだが、 マウンド上で監督1人で投げ続ける姿に周りからは不満の声も上がった。
大量失点で空気も重く、生気を失った打線は結局5回まで無安打で時間切れコールド。 5回で打者2順目途中という参考記録ながらノーヒットノーランを喫してしまった。 今回の試合では反省点も多く、今後の試合にも影響を受けそうな内容であった。

試合後のコメント

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2006年11月3日

VSグダグダーズ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 0 2 0 0 0 3 0 5 4 4
G 3 0 0 0 1 0 2x 6x 6 1

球場:浦江運動場 試合時間:1時間38分

【敗】T.A 8試合4勝2敗1S

投手 防御率 RP
T.A 6回1/3 33 133 6 11 4 1 6 4 3.26 -

試合後のコメント

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2006年11月23日

VSPIYOPIYO KINGS

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 0 0 1 0 0 1 0 2 6 7
PK 0 0 0 0 0 2 1x 3x 4 5

球場:長居運動場 試合時間:1時間20分

【敗】T.A 9試合4勝3敗1S

投手 防御率 RP
K.Am 5回1/3 28 87 3 0 3 2 2 0 3.94 -
T.A 0回2/3 6 28 1 1 3 0 1 1 3.43 0.00

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2006年11月26日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
Re 3 0 1 0 0 0 4 5 3
YM 1 5 1 3 0 4x 14x 8 2

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間35分(6回途中日没コールド)

【敗】Ms.O 1試合1敗

投手 防御率 RP
Ms.O 1回1/3 12 53 1 2 7 1 6 6 40.50 -
  H.O 4回 32 118 7 3 11 2 8 7 8.90 -3.10

試合後のコメント

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