毎日のようで、そうでもないような。
否定的なようで、肯定的な。
ぼやきのようで、わがままなようで、いい加減なような。絶望的で、未来?があるような。
まぁ聞き流してやって下さい。

9月1日(日)

浅間山周辺は晴れ。気温15℃〜24℃位か?
 週末紀行(浅間山にて)
  昨晩はたった一人で山の中を過ごしてみた。恐い事はなかったが、どことなく心細いものだった。ラジオの野球中継を聞きながら、缶ビール(大・小)を2本飲んで夕食を済ませ、セブンイレブンで買った「フリーマン」3・4巻を読み、風呂に入り、何故か下着を洗い、FMのラジオを聞きながら眠った。
  AM4時30分起床する。山に住む鳥達はまだ眠っていて、この静けさは何だろうという感じがした。まず浅間山を見に行き、朝の天気がそれ程快晴でないことを確認する。無料の浅間火山ルートを大笹方面に曲がり、嬬恋ゴルフクラブの先のパノラマライン(南ルート)を左折する。ここからは見事な程キャベツ畑が続く。しばらく走り、左折池の平、右折田代の標識を右折する。144号線に出る。長野原方面へ右折する。次にバラキ高原方面へ左折する。少し大きな橋を左折する。農協のGSを左折する。路なりに走る。心配性の私はこの辺を通るといつも熊が出てくるのではないかと感じる。湖畔の湯を左折する。路なりにどんどん進むと霧のバラキ高原に着く。畑一面に白い花の咲いた植物があり、勝手に蕎麦の花だろうと思い込む。紀州鉄道パルコールまで行き、来た道を引き返しバラキ湖へ・・・・。ここで小一時間?程過ごす。帰りは新しくできた道だろうか、初めて通るパノラマライン(北ルート)を走る。この道路の景色が素晴らしくて感動する。北軽井沢の白銀亭まで帰る。朝AM8時までの出来事である。走行距離約100qで、遠回りはしたが同じ嬬恋村だけを走った距離だとは信じがたい距離である。
8月30日(金)

残暑でざんしょ。暑い。
 幸せの二度寝・・・・・・
 今朝は午前3時30分に起きた。まず冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルに入った、冷やした水道水を飲んだ。日の出までは本を見たりテレビを見たり、何をしようかと考えていたのだが、いつの間にかまた眠ってしまい、結局6時30分に起床と言うことになった。これでは早起きした意味がまるでないのだ。唯一したことと言えば『二度寝』と言うことだろうか。
8月28日(水)

晴れでとても暑い。35℃くらいか?
 10分遅れた。・・・・
 今日は3時30分からの熊谷税務署長との懇談会に参加するはずだっが、私の時間の勘違いから急遽欠席となり、5時からの熊谷法人会研修委員会のみに10分遅れて参加した。しかし会議が少し早く始まったのか、ものの20分足らずで終了し、結局近くの居酒屋で開かれた懇親会のみ参加する形となってしまった。何となくかっこ悪いがまぁしょうがないか。
8月27日(火)

結構暑くなった。

花びらの白い色は恋人の色
なつかしい白百合は恋人の色
ふるさとのあの人の
あの人の足もとに咲く白百合の
花びらの白い色は恋人の色


青空のすんだ色は初恋の色
どこまでも美しい初恋の色
ふるさとのあの人と
あの人と肩並べ見たあの時の
青空のすんだ色は初恋の色


夕やけの赤い色は想い出の色
涙でゆれていた想い出の色
ふるさとのあの人の
あの人のうるんでいたひとみにうつる
夕やけの赤い色は想い出の色



『白い色は恋人の色』
北山修/加藤和彦

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもだえる 苦しさは
明日も 続くのか


『悲しくてやりきれない』
サトウハチロウ/加藤和彦
  加藤和彦・・・・・
  ラジオから懐かしい『白い色は恋人の色』が流れたのだ。チェルシーのCMソングでお馴染みの、加藤和彦大先生の作品でベッティ&クリスが唄ったものだ。確か少し前もフォークルセダーズ再結成とかで、あの北朝鮮民謡?『イムジン河』をラジオで流していたっけ。当時のミュージシャン・フォークソング(音楽)は、井上陽水しかり、頭が下がるほど大真面目に音楽に取り組んでおり、言っちゃ悪いが、現在のどこかチャランポラン?とした音楽から比べると非常に好感が持てるのだ。それは私が歳をとって感じるせいなのか、時代の流れ、世の中の変化のせいなのだろうか?
  詞をメロディに合わせ、何度も読み返し吟味してみる、それは当時の純真さと奥深さと、そして奥ゆかしさがよーく出ている。とても同じ国の、同じ文化とは思えない程だ。しかしフォークルセダーズの名曲『悲しくてやりきれない』は、『イムジン河』が、朝鮮民俗歌である原曲と大きくかけ離れているとの理由で発売禁止になり、大いに嘆いた加藤和彦氏が『イムジン河』を逆回転で流し、急遽作った曲だそうだ。文部省推奨?のサトウハチロウさんの作詞だが、まさしく作曲者加藤和彦の心情にピッタリではないか。奇跡的な名曲なのかもしれない。
8月26日(月)

AM6時現在曇り。
 AM3時30分起床・・・・・
 昨日は岡部チサンで下手なゴルフをし、花園の葵寿司へ行った。そして生ビールと濃いめの焼酎を一杯戴いただけなのに、少し苦いマイタケの天ぷらを喰ったせいか変に悪酔いしてしまい、気持ち悪くなった。お陰様でPM8時頃か?帰宅しそのまま寝てしまったので、今朝はAM3時30分に起床した。やはり過度のお酒と、酒席は私にはあまり合わないのかも知れない。同席者に失礼があったかもしれないが、これもまぁしょうがないじゃないか。
8月24日(土)

少し暑くなった。
 DVDと秋の気配・・・・・
 久し振りにFamily-Bookへ行ってみた。2ヶ月ぶり位だろうか。「ウォーターボーイズ」を借りたかったが全て貸し出し中、他に別段借りたいビデオが無かったので、桐野夏生の単行本を買って帰ってきた。それにしてもビデオも新作はかなりDVDが出ていて、ビデオテープも無くなってしまうのは時間の問題なのだろうか。外では知らないうちに秋の虫?が鳴き始めている。
8月23日(金)

今は雨。肌寒いのです。
 「北の国から」
 名作ドラマと言われる「北の国から」のダイジェスト版を見てしまった。倉本聡監督作品で20数年も続いているドラマらしいが、本当のことを言ってリアルタイムで見ておらず、話の様子は良くは知らない。多分私が20歳代前半でいろいろと多忙で、テレビなどあまり見ない時期だったのかも知れない。吉岡秀隆の辿々しい素朴なナレーションで話は進行し、(これぞ倉本作品の真骨頂か?)私が好きだった「昨日悲別で・・・・・・」や「前略、おふくろ様」のように、何故か涙を誘う話しの進展や、ナレーションの口調、効果的な音楽使い方が似ているわけで、それらを思い出さずにはいられなかったのは私だけだろうか。
8月22日(木)

清々しい晴れ。
午後から少し暑い。
 横浜ベイスターズの福盛が今季初勝利
 別にジャイアンツが嫌いな訳じゃない・・・・。最近のジャイアンツの攻撃は、清原、高橋、仁志が欠場していても迫力があり実に面白い。それは何と言っても7月の松井の本塁打が11本。8月は今日の試合の2本塁打で、現在で9本と絶好調だからである。松井の打席だけは投手との駆け引きが、そして投手が逃げ腰になるのがよく分かる。あれでは松井に想い通りのバッティングをされてしまう事だろう、と素人の私でも感じる位だ。
  しかし今日の試合は、横浜ベイスターズの福盛が何故か印象的だった。8回裏に松井から同点本塁打を浴びながらも、気迫のこもった投球で粘り続け、延長戦まで続投し今季初の勝利投手となったのだ。おそらく東京ドーム多くの観客も、テレビ観戦のGファンも、テレビの解説者、私までもが、ジャイアンツのサヨナラ勝利のみを確信して見ていたに違いない。そんな試合で超強力ジャイアンツ打線に一人立ち向かい力投した福盛投手、ひとりでテレビにあれほどアップで映し出され、そして今季念願の1勝目、しかもジャイアンツから。さぞかし福盛の家族や友人・知人は嬉しかった事だろう。
8月21日(水)

朝方は涼しいを通り越し寒かった。秋風みたいな風が吹いている。
 セーフじゃなくて『OUT』!・・・・・・
 ミステリー小説と言うのだろうか、桐野夏生「OUT」という本を読んでいる。この小説は上下巻で約800ページで、これはもう久々にとても面白く“やめられない・止まらない状態”に落ちっているのだ。とにかく本を買うのは好きだが、買っただけで最後まで読みきれず、購入本の読破率がおよそ4〜5割?の私にとってこの「OUT」は快挙である。とにかくストーリーが分かり易く、文章が読みやすい、そして登場人物も明朗だ。たしか数年前、田中美佐子が主役でテレビドラマをやっていたっけ。とにかく面白い本に出会えたものだ。1951年生まれの美人?作家桐野夏生★★★★(星5つあげましょう。)
 ちなみに文庫本上巻は446頁667円。頁単価・・・・1.495円
 下巻340頁619円。頁単価・・・・・・1.82円 なぜ単価が違うのだろう。 
8月20日(火)

台風の影響か、風が強い。夜は涼しい秋風。22.5℃
1945年発送の郵便小包が届く
中身は女性からのプレゼント

 1945年に発送されたが、配達されないままになっていた郵便小包がこのほど、米インディアナ州に住む男性(79)に届いた。郵政公社によると、かつて敷地内に郵便局があったインディアナポリスの連邦裁判所で、改装工事をしていた建設作業員が7月、未配達の郵便物が入った保管庫を発見。男性あての小包もその中にあった。中身は整髪料などで、海軍に在籍していた男性がフロリダ駐留中に知り合った女性が差出人。2人はしばらく親交があったが、あるとき彼女から手紙が来なくなったという。男性は「多分、贈り物への感謝のカードが来なくて怒ったんだろうな」。(米インディアナ州レバノンAP=共同)
  こんな興味深いタイトルで映画のようなNewsが出ていました。

8月19日(月)

台風の影響か、?
 「冨義と桑の木」
 夕飯に、I島君とカツ定食(750円)を食べに「富義」へ行った。一昔前の食欲だったら、生ビールを頂きカツ定食にコロッケを付けてもらう程だったが、さすがにこの年になり中性脂肪も気になりはじめ、そんな勇気は出ない。ノーマルなカツ定食だけを注文する。これからは蕎麦とか、うどんとか、出来るだけ粗食を心がけたいと思うのだが・・・・・。
 しかし「富義」の厨房の換気扇の所にある桑の木は何を意味するのだろう。?踏みしめられたアスファルトの下から、生えている桑の木は、屋根まで達する高さに成長している。確かあの場所は、店ができる前は見事な桑畑だったはず。その当時の桑の根から成長したものだろうか?そうだとしたら何て強靱な植物なのだろうか。
 ちなみに桑の実は英語で「マルベリ」と言うのだ。
8月18日(日)

浅間付近は濃霧〜小雨〜曇り(所によって終日濃霧)寒い。
 「六里ヶ原」
 青空の澄みわたった爽快な浅間山も好きだが、ほとんど霧に包まれ何も見えないような浅間山もいいものだ。
 今朝、車を走らせ六里ヶ原へ行ってみた。普段だったら壮大な浅間山が間近に望める絶景の場所なのに、既に紅葉(枯れている?)の始まったカラマツと岩だらけの山裾の間を、霧が涼風にのって流れ見え隠れしている風景。それは幻想的そのものである。
8月17日(土)PART2

夕焼けが綺麗だった。
 浅間高原 蕎麦処「みのり」・・・・
 PM5時20分、早めの夕食。浅間牧場のすぐ隣に出来た「みのり」という蕎麦屋へ入ってみた。とりあえず生ビール(550円)を野沢菜とお新香で頂く。注文した野菜天ざる(大盛り)は、天ぷらに半端でない大きなしその葉、じゃがいも、大きなインゲン、マエタケ、普通の茄子、ゴボウとにんじんのかき揚げと上手に上がっておりボリュームがあり、流石の私でも、生ビールと大盛りそばには応えた。今度は普通盛を注文しよう。
 とりあえず浅間高原 蕎麦処「みのり」★2つとしておこう。
8月17日(土)

濃霧〜曇り〜晴れ
 キャベツ農家になりたい・・・・・・・。
 AM5時一人で起きだして妻恋高原のキャベツ畑を見に行った。もうそれは素晴らしい濃霧・濃霧・濃霧・NOUMU・のうむ・濃霧。道路からは何も見えない。目を凝らしてよーく見ると、何やらうっすらと影が・・・・・・・・。そして真っ白な風景の中でも広大なキャベツ畑とキャベツ収穫風景が手に取るように分かる。今が一番の最盛期なのだ。 目的地もないまま約1時間30〜40q位?は走っただろうか、一遍もファインダーを覗くことはなかったが、この新鮮さと清々しさは何なんだろう?。今度生まれたらこの地のキャベツ農家になりたいものだと正直思った。
8月15日(木)  OBON(お盆)・・・・・・・
 昨日夕方と今日午前中、親戚の家へ線香を上げに行った。お互いに行ったり来たりし、一見親族を確認し合うみたいなところもあるが、本来は元が同じ自分達の先祖を敬う大事な仏事なのである。私の家以外は、私より全て二代以上前の仏様なので、故人の事は大半がよく分からない。それでも何か御先祖様にお参りする雰囲気とは良いものなのだ。また一ヶ月もすれば、秋彼岸がやって来る。
8月13日(火)

晴れ。猛暑と言うほどでもないが、やはり暑い。
 イライラ・・・・・・・。
 お盆休み前なのに急な仕事が入り、一人忙しなくイライラする。
お客様がどうしても直ぐにと求めているのに、「申し訳ありませんが、明日から夏休みで間に合いません。」とは私の性分からは答えられるるはずがないのだ。ついつい自ら出来うる130%くらいの良い返事をしてしまい、自らイライラするのだ。いつもそうだ。自業自得なのか?
 こうなると箸にも棒にもかからない。盆迎えでお寺へ行くのに着替えをしようとすると、履こうと思っていたズボンが見つからずにイライラする。捜し物も見つからずに、余計なものばかりが目に付きイライラする。何をやっても上手く物事が進まずに、余計に不満が募りイライラする。こんな時は一人黙して寝てしまおう。と思うがそうも行かない。「大事なものが見つからない。」「遅れている予定が気になる。」「机の上の汚れが気になる。」「だらしない。」本質以外のものばかりが気になってしょうがない。本当にイヤになる。明日は一応休みだが、思い切ってみんな捨ててしまおうか。
8月12日(月)

曇り。久し振りに猛暑とは言えない。
 17年前・・・・
 17年前の今日、日航機墜落事故があったんだ。この日は確か深谷で印刷組合の支部会があり、今は亡き親父をZ-CARで送り迎え?してやったっけ。当時は全然知らなかったが、今思えば「盆迎え」の前日だったんだな。
8月11日(日)

晴れ。かなり高温(35℃以上か)。
 「サンデープロジェクト」・・・・面白い番組のひとつである。
 今日TV朝日の「サンデープロジェクト」に、長野県知事立候補予定者が四名出演していた。これがなかなか興味深く、面白く見れた。四名とは、先月県知事を失職した前職の田中康夫氏、女弁護士の長谷川氏、日本経済新聞社・政治記者花岡氏、もう一人経営コンサルタントの名前も分からぬ人。当然四者共に県知事選挙をにらんでの出演だろうが、私の印象として今日の出演により田中康夫氏がますます再選が有利になったような気がする。特に気になったのが、唯一の対抗馬として名乗りを上げた長谷川氏だ。この女性は弁護士ということだが、何だか話が理屈っぽくて、とにかく分かりにくい。その上、しゃべり方に女性特有のヒステリックな性格が隠そうとしてもテレビから伝わって来てしまうのだ。(感じたのは私だけか?)田中氏と同じ一橋大学卒業で頭脳明晰、品行方正、くそ真面目な性格は分かるのだが、これまでの培った「男には負けないぞ」という、キャリアを全面に出すタイプの人どうも・・・・・・。私的にはこういう女性は苦手である。キャスターの田原さんもどことなく、田中康夫氏の肩を持っているような気もしてならなかった。まぁどっちみち投票権がないのだから傍観していましょう。
8月10日(土)

AM0:10分現在晴れ。
 理由。
 とうとう田中真紀子さんまで、衆議院議員を辞職してしまった。特別な人とはいえ、政界に入り8年で外務大臣まで努め、政治のほとんど頂点まで駆け上がった人なのに・・・・・。どうして?ここ数ヶ月で政治界のかなり中心にいた人物が、皆同じような形で去っていってしまった。政界のプリンス「加藤こういちさん」、民主党なにわの若手女性政治家「辻元きよみさん」、三権の長・参議院議長「井上さん」、外務省のフィクサーと言われた「鈴木宗男さん」、そして「田中真紀子さん」・・・・・・こんなもんかな?やめた人。
 不思議なことに「辻元さん」以外は、「鈴木」「田中」「加藤」「井上」とありふれた苗字だなぁ。と変に関心もしてみる。
 まぁ世間的には、かなり優秀で、有能で、努力家で、当然信望もあり、昔から「末は博士か大臣か」などと言われ続け、サクセスストーリーを築き上げた人達のはず、こんな結末になったのは、成るべくしてなった、理由というものがあるのだろう。
そこで本日の教訓 「全ての結果には、理由(わけ)があるのだ。人間だもの」
8月9日(金)

晴れ。多分猛暑に・・
 「早寝、早起き」・・。とは、今日のような事。
 昨夜は珍しく9時前に寝てしまったので、今朝午前4時前には起きてしまった。何のテレビを見ながら眠ってしまったんだろう。巨人戦だったっけ?。
 別段急いですることもないので、トイレへ行き、顔を洗い、アイスコーヒーを飲み、利根川の河原へ朝日を拝みに行って来た。そして今、AM6時10分・・・。これから朝風呂に入り、新聞でも眺め、少し早く仕事を始めよう。
 それにしても今週の猛暑はスゴイ。火曜日以降、毎日最高気温38℃以上を記録している。今の人類が耐えられる限界点の酷暑ではないだろうか。あとこの気候がプラス2℃上昇したとしたなら、我々人類にかなり影響をおよぼすのでは、と正直危惧しています。
8月6日(火)

晴れ。多分38℃以上になったろう?
 謎の?音楽家 「マイケル マッサー(M-Masser)」
 私の好きな音楽家に「マイケル・マッサー」と言う人がいる。この人の作品は、私の生涯音楽名曲TOP100の中に軽く数曲は入ってしまうだろう。ダイアナ・ロス「マホガニィのテーマ」、ナタリーコール「Miss You Like Crazy」、ホィットニー・ヒューストン「すべてをあなたに」「Greatest Love Of All」「All At Once」、ジョージベンソン「変わらぬ想い(Nothings' Gonna Change My Love For You)」、ピーボブライソン&ロバータフラッグ「愛のセレブレイション(Tonight I Celebration My Love)」・・・・・・・・。思い出しただけでもこれだけのラブバラードの名曲がある。しかもこれらの曲はアルバム中の作曲クレジットにM-Masserを意識して好きになった訳ではない。たまたま好きになった曲が後からクレジットを見て偶然にもM-Masser作品だっただけなのだ。
 作曲家、プロデューサーであり、自ら演奏はしないと思う。ウォール街からの転身する。この人について知り得ることは非常に数少ない。顔も分からなければ、黒人か白人かも分からないし、年齢、性別も全く分からない。ただ単純に私の好きな、素晴らしい音楽を作曲する人である事しか分からないのだ。I-ETで調べてみて分かったことは、数ある名曲の中に何とアントニオ猪木闘魂のテーマ「炎のファイター(イノキ、ボンバ・イエ)」があった事か。これには正直ビックリしてしまった。元は「アリ、ボンバ・イエ」らしいが・・・・・。
 さぁて、犬の散歩でもして、風呂に入って、レコードでも聴いて寝るか。
8月5日(月)

晴れ?30℃以上は間違いなし。
 私の番号は?
 「住基ネット」?ここ数日新聞やNewsで話題に上っている言葉だ。正式には「住民基本台帳ネットワークシステム」と呼ぶらしい。詳しくは知らないが、私にも何やら番号を付てくれて、日本国家が一元管理してくれるらしい。私にとって喜ばしいことなのか、嘆くべき事なのかは、今のところ分からない。しかしお上(国家)にとっては非常に便利で有難いものらしい。国が便利になるのなら、我々国民・納税者に還元してもらいたいだ。しかしながら、地方自治体で公に法律を違反するのも勇気がいることだろう。
8月4日(日)

夜明け前・・夕立〜雨
朝・・曇り〜晴れ
夕方・・曇り〜夕立雨
 ブロードバンド・・・・て何?
 I島君のお陰でADSLが接続されました。NTTのフレッツADSL(8MB)になったのだ。接続し、通信速度を計測すると、NTTの局から近いせいか最大で3.7MB位のスピードが出るようだ。確かにダウンロードや写真なんかを開くのは、何だかとても早くなったようだ。私のI-NETもいいよブロードバンド?時代の幕開けなのだろうか? しかし、電話線のことは電気のこと以上に理解できない。常時I-NET回線がコンピュータの所まで来ているというのも理解できない。まぁそんなことはどうでもいいか。ぷららの接続料金が安くなり、常時接続していても通信代が低額なのだから。
8月3日(土)  BIRD、BIRD、野鳥・・・・・。
 日曜日に行ったJAZZ喫茶「BIRD」の続編です。
 昨年北軽井沢「栗の木プラザ」前で、あの感じの良い奥さんがとても恥ずかしげに、お店オープンのチラシを配っていたのが印象的だったのだ。その時も私一人で山へ入っており、帰り道だから帰りに寄ってみようかと考えていたのだった。しかし、もらった案内の地図では店が分からずにその時は帰ってきてしまった。そして今年の5月、ようやく店を発見し、ロケハンだけしておき、先日お邪魔した訳だ。
 やはり初めての店と言うのは、いささか緊張するものだ。しかし娘と一緒というのは何故か心強いもので(娘に弱気な所を見せられないから?)店の正面に車を止めて、恐る恐る入ってみた。こじんまりとした狭い店であり、まだ不慣れそうなおじさん(マスター)と、少な目のCD(300枚程か)がまず目に留まった。一度は狭い店内に着席し、お水だけは頂いた。どうも外が気になり、おじさん(マスター)に「テラスも席があるのですか?」と聞いてみた。するとマスターが「音を出しますから表へどうぞ」とやはり少々気恥ずかしげに言ってくれた。
 表のテラス席へ出てみる。この日は陽射しが強く暑かったので、出来るだけ木陰の席を選び座った。案内してくれたマスターは慌てて音楽のセッティングを始め、替わりに奥さんが出てきて注文を取ってくれる。娘が「アイスコーヒー」と「チーズケーキ」を注文する。奥さんは気まずそうに「チーズケーキを今朝焼き終わってひっくり返すところ失敗してしまったんです。良かったら試食で食べていただけますか?」と、思わずその場が和んでしまい、ケーキを食べる気のなかった私まで「アイスコーヒー」と「チーズケーキ」を注文してしまった。
 タバコを1本吸い周りをマジマジと眺めてみる。木造の山小屋風と言った感じの建物に、周りの樹木を少々切りすぎた様な気がしたが、それなりに森の中にマッチしたような気がした。「BIRD」と言う店名をあまり気にしていなかったが、やたらと野鳥が飛び交っている。よく見ると、いたる所に野鳥の餌付けが・・・・・
8月2日(金)

猛暑。早い夕方に夕立で随分と涼しくなる。
 コンピュータの裏側・・・・。
 ADSLが繋がった。回線がコンピュータのすぐ近くまで来ているのにI-NETに接続できない。何故か?ADSLのモデム?から伸びているケーブル(線)がコンピュータの背面に差すところがないからだ。きっと何かが不足している事だろう。I島君がLANカードとか何とか言っていたような・・・・・。まぁ正直言って自身でセッティングする気が、始めから毛頭ないのでI島君には悪いがいい気なもんだ。オーディオもそうだがコンピュータも何故あれほどに配電があるのだろう?線は不規則に絡みついて、埃だらけで、非常に醜い。だからコンピュータもオーディオ、テレビもそれの背面を見るのは(開けるのは)大好きではないのだ。
8月1日(木)

昨日のような晴れで猛暑。たまらん38℃。
 猛暑・・・・・、もう、しょうがない。
 猛暑の中を木陰で座り込み、涼んでいる老人がいる。少し暑いとクーラーを付け涼んでしまう生活に慣れた私から見ると、一瞬ビックリして何ごとかと思って見入ってしまう。しかし自然に対して最も自然な行為なのだろう。私が子どもの時はもちろんクーラーなどは無く、暑さをしのぐ方法は日陰(木陰)で涼むか、かき氷を喰うか、プールにはいるか、扇風機に当たるのが関の山だったのだ。やはり当時を大人で過ごしてきた人達は、やはり忍耐強いのか?身体が強靱なのか?体感が違うのか?とぼけたようなことを言っても、決して呆けているわけではないのだ。