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BLITZ レーシングメーターSD ブースト計  15,750円

軽自動車とは言えターボ車を買ったのに、ブースト計がないなんてあり得ない!ので、2009年4月15日発売のブリッツのレーシングメーターSDシリーズのブースト計を購入してみました。

サイズは52φと60φの2種類が選べて、コントロールユニットなしで動作するのでリーズナブルでイイ感じです。
同じくコントロールユニット無しで動作可能なデフィのレーサーゲージにしようかと思ったのですが、ワーニングやピークホールド機能がないので却下。
ステッピングモーターを採用していて針の動きが滑らかです。

オン・オフ時のオープニング&エンディング機能があって見ていてとてもキレイなメーターですよ。

楽天市場で買いました↓↓
とりあえず付属品は揃ってはいるのですが、同梱されているスリーウェイジョイントは4φ-4φ-4φだと思ったので、6φ-4φ-6φのジョイントを別途購入しました。

が!!

付属のスリーウェイジョイントは4φと6φの兼用タイプということに後で気づき…。_| ̄|○

タイラップでも良いかと思いますが、念のためホースクランプも4φと6φのものを用意。
この部分の6ミリのホースを切断します。
切断してスリーウェイジョイントを接続。
ブーストセンサーを固定する場所を探します。

あまり配管を長くしたくないので近くて熱源から離れた場所を探しました。

結局パレットには良い場所が他になかったので、写真の個所の既存のボルトに、工具箱を漁って見つけた汎用ステーを共締めしました。
汎用ステーにセンサーをボルト・ナットで固定。

インプレッサにEVCを取り付ける際に余った4φの青いシリコンホースをセンサーに差し込んでホースクランプで固定します。

メーターに付属のホースは20センチとあまり長くはないです。
スリーウェイジョイントにシリコンホースを差し込みます。
続いてハーネスを車内に引き込みます。

指差している部分のゴムのグロメットに、先のとがったもので穴を開けます。

結構固いです。(^^ゞ
穴をあけたら、エーモンの配線ガイドを使ってどんどん押し込んでいきます。グロメット部にシリコンスプレーを吹いておくとすんなりいきますよ。

コネクター部が引っ掛かると思いますが、壊さないように押し込みます。
こんな感じで引き込むことが出来ます。
ハーネスを引き込んだら、念のためコルゲートチューブを使用して保護します。

工具箱から漁った赤いチューブを使用しました。(^^ゞ

ハーネスが暴れないように、適当にタイラップで固定します。
エンジンルームでの作業はこれで終了。
続いて車内にて電源確保です。

ナビを取り付けたときに、予め配線を出しておいたので楽勝でした〜。
面倒くさかったので、全てエレクトロタップを使って配線。

ごちゃごちゃしがちな配線はコルゲートチューブを使ってまとめます。
メーターへと配線します。

このメーターは2個目はカプラーオンで電源が取れるようになっているので便利です。

増設の予定はありませんけど…。
とりあえず動作テスト。

無事動作して一安心。(^-^)v
配線をまとめて、ダッシュボード上に両面テープを使用して設置。

メーターホルダーの台座部があまりにも無骨なので、カッティングシートを貼ってお化粧してみました。

赤いボタンはピーク値を表示させたり、ワーニング値をセットするために使用します。
取り付け後、早速フルブーストを掛けてみました。

結果、0.7キロほど。

思ったより掛かるんだな〜、って感じでした。

でもやっぱりKカーは登りはキツイね。(^^ゞ

作業実施日 2009年4月25日



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