TOP >> 本舗エンジニアリング >> アルト >> リアゲートダンパーの交換




■用意するもの
□ラチェットレンチ
□ドライバー
□内装外し
ある日突然、リアゲートが上がった状態で保持してくれなくなりました。

よぉ〜く見てみると、ガスが漏れたらしく液体が付着していました…。
新品は片方で4,450円とのこと。結果として抜けていたのは片方だけだったのですが、その時は両方買うことしか頭になかったので、両方で9,900円は高い!と思いヤフオクで物色することに。

検索してみるとありました!中古パーツ屋さんが出品してました。

早速落札して届いた中古ダンパーが左の写真です。

両方で3,150円。
送料が800円だったので合計で3950円。

中古とはいえ、両方で新品の片方分より安かったので良しとします。(^^ゞ
作業時にはとりあえずつっかえ棒をしました。

内装にあたる部分には軍手をかぶせて傷が付かないように保護しています。
リアゲートのダンパーが抜けたという話は聞いたことがなかったのですが、あまり交換する部品ではないのか、非常に取付部分までアクセスするのに無駄な作業が多いような気がしました。

内装をあちこちはずさないといけないので、結構面倒です。(^^ゞ
固定部分はとにかくこの手の樹脂のリベットが多いです。

そっと作業しないと簡単に壊れます。2個ほど壊しました…。

スペアは当然持っていないので、真ん中の芯の部分をビニールテープを巻いて太くするなどの加工をして、とりあえずの代用品にしました。
こんな風にハイマウント・ストップランプも外さないとアクセスできず。

取付部分は見えているんですけどね。外さないと工具が入らないんです…。
リアゲートの内装も外してやっとダンパーの交換が出来ます。

交換する際は車体側から外したほうが作業性が良いです。抜けていないダンパーは簡単に縮めることが出来ませんからね。
交換が終わったら、内装を戻します。

外すのは比較的楽ですが、戻すのって結構忘れてたりして大変だったりします。そういう時はデジカメで作業順序を撮影しておくと意外と役に立ちますよ!

でも、作業を途中で中断しては写真を撮る、という作業は結構ウザいんですけどね。
すっかり抜けてしまったダンパー。簡単に手で縮めることが出来ます。(^^ゞ

いったい何が原因だったんだろう!?

作業実施日 2005年11月20日



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