TOP >> 本舗エンジニアリング >> アルト >> トランクルームに照明を




トランクルームを開けたら普通、照明が点きますよね!?
しかーし、安い軽自動車にはそれがないんです…。_| ̄|○
夜間は非常に不便なので、LED製品を使用して照らしてやることにしました。(^-^)v

■用意するもの
□ワイドLED
□マグネットスイッチ
□ヒューズ電源
□シリコンオフ
□ドライバー
□タイラップ
□配線コード
□電工ペンチ
□配線テープ
□配線ガイド
□ギボシ端子
□検電テスター
□内装外し
今回使用したのは↓↓。エーモンのワイドLEDとマグネットスイッチです。

ワイドLEDは社外に装着できるように防水となっています。エンジンルームに仕込んでも面白いかも。


マグネットスイッチはインプレッサのコンソールボックスにも使用しているので、実力は折り紙つき。(^^ゞ


エンジンオフでも照らして欲しいので、常時電源から分岐します。

今回はお手軽なヒューズ電源を使用してみました。

写真は10A用ですが、実際はハザードとホーンのヒューズと差し替えたので15A用を使用しました。

ヒューズ電源は差し込む向きがあるので、テスターで確認してから取り付けます。
テスターが反応する向きにヒューズ電源の配線がある方を差し込みます。

ヒューズ電源を使用する際は、万一、切れても走行に支障が出ないヒューズを使用します。


写真左は既に差し変えた後です。テストするまで絶縁のため、黒い配線テープで一時的に絶縁しています。

ヒューズ電源は楽天市場でも売ってます↓↓


ヒューズ電源から配線を延長して、Aピラーの内張りを外して配線を通します。
トランクルームまで配線を持っていくため、矢印の部分の隙間に配線を押し込んで、見た目を整えます。(^^ゞ





トランクパネル部分にマグネットスイッチを設置します。

配線を通すため、ドリルで内装に穴を開けて、パネル内側でヒューズボックスから引いてきた配線と接続します。

トランクを開けた際に光って欲しいので、赤い配線には電源を白い配線はワイドLEDのプラスの配線と接続します。今回は黄色い配線は使用しません。


ワイドLEDの白の配線はマグネットスイッチの赤い配線へ、白/黒の配線はアースです。アース配線には↓を使ってます。


ワイドLEDの設置場所は結構悩みましたが、配線の引き回しのことを考えてマグネットスイッチと出来るだけ近くに、ということを優先して取り付けました。

真冬の作業で両面テープの粘着力が低いため、ドライヤーで温めて、シリコンオフで貼り付け部をしっかり脱脂して貼り付けました。(^^ゞ

このワイドLEDは防水タイプなので、インプレッサのエンジンルームにも使ってみたいです。
テスト点灯。
写真ではあまり明るくありませんが、必要最低限の明るさは確保されています。

これで少しは快適に!?

作業実施日 2008年01月03日



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