レーダー探知機って必須アイテムですよね。ケド配線の取り回しって苦労しませんか??
ソーラータイプを購入すればイイんでしょうけど、間違えて(笑)シガーソケットから電源を頂戴するタイプを
買ってしまったので配線をスマートにしてみました。
レーダー探知機の機種は 【ユピテル工業梶zの【RGP-6CN】 です。
ちなみに、取扱説明書には別売りで【電源直結コードOP-4】(1,575円 税込)というオプションの設定があるようですが…。
【ユピテル OP-4(アクセサリー系端子からの電源直結コード)単品】
【ユピテル オプション品 電源用直結コード OP-20】
※車の電気関係をイジる時は忘れずにバッテリーのマイナス端子を外すことをお忘れなく!!
シガーライターから電源をとると、こんな感じでスマートさに欠けてます。(^^;
というわけで、車両のハーネスから電源を分けてもらうことにしました。v(^^
探知機の配線を設置場所に合わせて程よい長さでカットして、配線を分けます。
剥き出しになっているほうがマイナスで、白い被膜に覆われているほうがプラスです。(前もってテスターでチェック済)
完成したハーネスがコレ。
プラスは赤い配線コード、マイナスは黒い配線コードで延長しています。
プラスの配線の間にはレーダー探知機の保護のためにヒューズを入れています。
消費電流は最大200mA以下ということなので、
スタンレー電気叶サの0.5Aのヒューズを使用しました。ヒューズホルダーはエーモン工業製です。
後から思ったのですが、ソケット部のヒューズをそのまま使用すれば買う必要はなかったです…。_| ̄|○
オマケとして、次回のDIYで簡単に電源確保が出来るよう余分に配線を作っておきました。
イグニッション電源にスプライスを使用して、上で作成した配線を
純正オプションのフォグランプ用の未使用コネクターの配線に割り込ませました。
カシメたら配線テープなどでキチンと絶縁します。
ココで以前、作業した【ターボタイマーの取付】の時の電源の検証が役に立ちました!!
(内装パネルの外し方はそちらを参照してください。)
配線が終了して内装パネルを元に戻すと出来上がり。非常にすっきりして満足度も高いです。
ソーラータイプじゃない方は、総費用も500円位ですしオススメですね。
作業実施日 2004年4月9日
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