TOP >> Do it yourself!! >> Axis Noise Damperの取付



■Axis Noise Damperの取付
■用意するもの
□ピストン戻し(ウォーターポンププライヤーを代用)
□プラスチックハンマー
□プライヤー
□パーツクリーナー
装着しているブレーキパッドは、BRIGのSDFです。
ごく普通のストリート用パッドですが、やたらとブレーキダストが少なく、街乗り刃荷は超オススメのパッドです。
しかし、リアの純正シムをパッドからはがす際にグニャグニャにしてしまったため、外側の金属シムだけを再利用して装着していたところ、どうにも鳴きが酷く…。_| ̄|○
鳴くというより悲鳴に近い状態で困っていました。
なんとなくネットで発見した、このAxis Noise Damper(ノイズダンパー)をワラをも掴む思いで購入して装着してみることに。

結果として、鳴きがほとんどなくなりました。
グリスアップとパッドの面取りの相乗効果もあると思いますが、かなり嬉しい誤算でした。値段もそんなに高くはないので、お困りの方は、保証は出来ませんが(笑)、是非試してみてください。
GDB専用品です。リア用の品番はSGF-482。
パッドの裏金部分をパーツクリーナーをたっぷり吹きかけて洗浄します。

ノイズダンパーは裏面が両面テープになっています。
ホームセンターで購入したパーツクリナー。このサイズでなんと1本198円でした。メチャ安いです。(^^ゞ

今まではKUREのブレークリーンを使用していましたが、これで充分。
シムの厚さの比較。

上がグニャグニャにしてしまった、純正の内側のシム。下がノイズダンパーです。
しっかり圧着して貼り付かせます。

取説には特に記載されていませんでしたが、純正のシムは2枚とも使用せずに装着することにしました。

メーカーにメールで質問しましたが、無視されてしまい…。_| ̄|○
製品はすばらしいのにその対応にがっかりです。
そして躍動部にたっぷりグリスを塗って、パッドを装着します。

パッドの脱着についてはこちらをどうぞ。

パッドを装着したら、走行する前に必ずブレーキペダルを何度か踏んでピストンを確実に戻して下さい。

作業実施日 2007年04月28日

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