今日のひとこと



 









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(3月のイベント)
 
卒業式です。卒業をテーマにした曲は色々ありますが、私が一番に思い浮かべるのは柏原芳恵の『春なのに』です。そしてそこから『柏原芳恵って昔皇太子とデートしてたよなあ。』とか『そのよしみで皇太子が結婚する時もいろんなテレビに出て小銭稼いでたなあ。』とか『やっぱ人生の中で一度アイドルと呼ばれるといいもんだなあ。』とかどんどん違う方向へと思考回路がむいていくので、結局『卒業』という情緒に浸ることは一切ありません。



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 3月31日(水)  〈今時子供でもそんな夢は持たない〉

 昨日の『おかあさんといっしょ』にて。


 『ねえねえ、おにいさんの夢はなあに?』

 『うんとね、
大きな鳥の背中に乗って空を飛んで、

             いろんな島を冒険したいなあ!



 いやだそんなこと言う大人。

 3月30日(火)  〈うちの家族がこれに該当する〉

 『なんか英語しゃべって。』と言われた時に、得意げな顔をして

 
『ディス イズ ア ペ〜ン!』

と言う人は間違いなく昭和の生まれだと思います。

 3月28日(日)  〈和賀英良に申し訳ない〉

 『砂の器』が終わりました・・・といっても、実は初回を見た後に、『やっぱり映画を超えることはないな。』という判断をくだし、その後一切見ていなかったものですから、たいして感慨もなかったのですが、まあ最終回くらいはなんとなく見てみるかという気持ちで見てみました。


 
号泣


 ああ、宿命とはかくも重いものか、と思いましたね。最後にテロップで『宿命とはこの世に生まれて生きることである(←詳しくは忘れた)』という言葉のなんと重いことか。


 生きることが宿命。


 その言葉を深く考えたのち、


 
私の宿命はなんてお気楽なんだ


という結論に達しました。

 3月27日(土)  〈母親は終始平謝りをしていた〉

 最近やっと
假屋崎省吾にも慣れてきたようこです、こんばんは。

 さて、歯医者に行くたび、『餅は餅屋』という言葉を思い出すわたくしですが、本当にその通りで、歯は歯医者でしか治せないわけですよ。ちょっと風邪気味だなと思っても、自分で薬を飲むかまたはあったかくして寝れば治ったりしますけど、歯だけはどうにもしようがないですからね。

 だからすがる思いで歯医者に行って歯を治してもらった時には、歯医者というのはさぞかし感謝される職業であろうと思うのです。いいですね。仕事をして感謝される、お金は儲かる、もういいことしかないですね。

 ・・・と思っていたのですが、今日、歯医者に入ったとたんに、歯の治療を受けていた小さな女の子に、


 
『来るな!さわるな!
             
                あっち行けー!ばかー!!』


とわめき散らされ、私の診察時には終始ため息をついていた歯医者さんを見て、『ああ、やっぱり楽な職業なんてないな。』と思いなおしました。


 そして、私にも昔、歯医者でわめき散らし、歯医者さんの
みぞおちに蹴りを入れた経験があることをほのぼのと思い出しました。


 
『ちょっと!!

        この子のお母さん呼んできて!!』


と、
あきらかにキレていた歯医者さんの顔は忘れることができません。


 ほほえましい思い出です。

 3月26日(金)  〈凡人の一日なんて〉

 
今日は特にネタはないのですが、NHKの『ホシに願いを』よかったですよ。『銭金』を一時間蹴ってまで見た甲斐がありました。今日話題になることといったらそれくらいですね。

 あ、昼にパン食べて自分の指をおもいっきり噛みました。

 普通ですね。

 3月25日(木)  〈内容は?〉

 ドラマ『白い巨塔』の最終回の視聴率が、関西で39%を記録したということについて、私の周りの人々は一様に
『西田敏行効果だ。』と勝ち誇ったように分析しています。それ以外の理由は受け付けてもらえません。

 3月24日(水)  〈次回、流血〉

 久しぶりに美容師さんのお話です。

 これまで数々のバトルを展開してきたわたくし達ですが(その1その2その3その4その5その6)、前回、好きなドラマが一致するということを発見し、意外と気が合うことが判明したので、今日はわりと乗り気な感じで髪を切りに行きました。

 今日は彼女の話をしていました。

 『彼女はですねえ、まったく人の話を聞かないんですよ。そのくせ自分の話を聞いてもらえないと異常に怒るし、彼女の話に反対するとこれまたえらく怒られるんですよ。とにかく自分の話は黙って聞け、でも人の話は聞かない、って人なんですよ。』


 ああ、いますねえ、そういう人。タチ悪いですよね。


 
『たぶんようこさんと同じタイプです。』





 
・・・なに?



 私の刺さるような視線を無視し、彼はこうも言いました。



 
『たぶんダンナさんは

                    苦労してると思います。』



 もう止めてもむだだよ、やるから、私は。

 3月23日(火)  〈再放送でマジ号泣〉

 『いやー、今日の最終回はホントに泣けたよ。』

 『ああ、剛のドラマ?』


 『いやいや、
おかみ三代女の戦い。』

 3月22日(月)  〈強気な仮定〉

 今日、『おかあさんといっしょ』を見ていて、『私の天職は歌のおねえさんかもしれない。』と思いました(しらじらしい小芝居には自信があるので)。

 
歳を10くらいサバ読めばなんとかなるんじゃないかと思いました。

 3月20日(土)  〈お前が一番冷めている〉

 今日街で3年前に辞めた職場の後輩に会い、『全然変わってないですね。』と言われ、いくばかりかのショックをうけたようこです、こんばんは。

 以前インターネットショッピングで見かけたとある物に一目惚れしてしまい、その瞬間からもうほしくてほしくてたまらなかったのですが、私が見つけたときにはもうすべて売り切れていて、同じ商品を扱っている関連サイトを血まなこになって探してもやっぱり売り切れ(もう即日完売の状態)で、パソコンの前で泣き崩れていたのですが、今日何気なく入った店でなんとその商品に出会ってしまいました。しかも在庫大量。さすがは旭川です。
『踊る』の初日に映画館が満席にならなかっただけのことはありますね。なんでしょうか、この何事にも無関心な者が集うこの街は。『冷めた街・旭川』というキャッチコピーを進呈しますよ。

 とにもかくにも、その商品の人気ぶりを知っている人にはこの在庫大量の事態は絶対に信じることができないであろうことなのです。

 そんなもんだからもう感激しまくりで、普段店員と会話することをこの上なく嫌う私が自分から『ええーっ、ええーっ!!私本当にこれ探しててもう絶対手に入らないと思ってあきらめてたんですよ〜!いやーうれしい!うれしい!』と話しかけるほどの興奮ぶりでした。

 そうしてひとしきり興奮し、『あ、あれもほしかったやつだ!あ、あれもだ!』と次々に商品を並べて満足げにながめたのち、『どうする?どれ買うの?』と聞いてきたダンナに対し、一言、


 『ん〜…、いや、
また今度にするわ。』


と答え、呆気にとられる店員を置き去りにしてさっさと帰ってきました。


 高くてさ。

 3月19日(金)  〈9年も前のドラマだけど〉

 高橋由美子をみるたび、
『この人ってあごの骨ちゃんとあるんだろうか。』と思うようこです、こんにちは。

 さて、ドラマの評価として視聴率というのは欠かせない問題なのですが、視聴率がいいからといって必ずしもおもしろいドラマとはいえませんよね。『プライド』も数字はいいですが見てる人に聞くと『他に見るもの無いからとりあえず見てるけど、まったくもっておもしろくない。』と言ったりしてますし。

 このドラマがたいした事ないというのは『メイビー!』が流行らないことからも容易に想像はできますが、キムタクのドラマはとりあえず流行語を作ろうとしているのが私自身かなりイヤです。『ぶっちゃけ〜。』が流行ってその辺のブサイクな男どもが揃いも揃って『ぶっちゃけ〜。』と言っていたときは片っ端から殴る勢いでもう少しで犯罪者になるところでした。

 話がそれたので視聴率の話に戻りますが、『プライド』とは逆に、『乱歩R』はどうしようかと思うくらい視聴率悪かったらしいですけど、見てる人は『なかなかよかった。』って言う人多いですね。

 だからみなさんも周りの評価や視聴率にだまされることなく、自分の目でおもしろいドラマを見極めて欲しいと思います。

 というわけで私が選ぶ今一番おもしろいドラマは、北海道で再放送中の
『おかみ三代女の戦い』に決定いたしました。

 おめでとうございます。

 3月17日(水)  〈人生全否定されました〉

 こんばんは、ようこです。どちらかというと
七味より一味が好きです(無意味な情報提供)。

 前にもお話しましたが、最近どうも夢見が悪く、それでも日常生活に支障をきたさなければ問題は無いのですが、今日の夢は、『おかあさんといっしょ』のおにいさんが医者で私が患者という設定で、なんか妙に偉そうに、『あなたの場合は
ねぇ、もう病気がどうのとかいう問題じゃないんだよね。生き方っていうかさ、あんたそんなんで
これからも生きてくつもり?』と言われる夢だったので、まともに『おかあさんといっしょ』を見ることができず、日常生活に大変支障をきたしております。

 人にあんなこと言っときながらよくそんなに笑えるな、お前の笑顔なんか全部
ウソじゃ、とか考えてしまい、下手したら
殺意になる勢いです

 3月16日(火)  〈じゃあやっぱり普通にやれよ〉

 ニュースステーションの川平慈英を見るたびいつも『普通のテンションでしゃべれよ。』と冷静に怒りをおぼえるようこです、こんばんは。

 そして川平慈英の横で、彼と同じテンションで話しているアナウンサーを見るたびいつも、『この人本当はこんなテンションでしゃべりたくないだろうに、かわいそうに。』と思っているのですが、今日、ふと、『でも川平慈英も本当は普通にしゃべりたいけど仕事として仕方なくこんなテンションでやってるんじゃないんだろうか。』と思うと途端にかわいそうになりました。

 なんかみんなかわいそうです。

 3月15日(月)  〈仲直りしてください〉

 こんばんは、ようこです。好きなお菓子は『あずちゃんかぼちゃん』です(なおこさん、ごちそうさまでした)。

 さてこの間『あなたにとってきょうだいとはどんな存在ですか』というアンケートを載せた雑誌を読みました。

 
『かけがえのないもの』

 『絶対に必要な存在』

 『利害関係なしで付き合える唯一無二の存在』


 ほほう、そうですか。まあ、そうでしょうね。

 私にも姉がいて、昔、
階段から突き落とされたりしましたが(←でも私が相当悪いことをしたらしく、突き落とされても当然とのことで家族の同情はまるで集まらなかった)、いないとやっぱりなんか変な感じはするでしょうからね。このアンケート結果も納得できますね。もっと読み進めていきましょう。

 
『あこがれです』

 そうですか。


 
『わりと必要ない』


 だんだん雲行きがあやしくなってきました。


 
『子供の頃はじゃまな存在だった』


 ま、まあ、あくまでも子供の頃の話ですから。今は違うというふうに解釈しておきましょう。


 
『大人になったらただの親戚』


 ああ、やばくなってきました。



 
『今や、どうでもいい存在』



 ・・・・・・・・・・・・・。



 
一体このきょうだいにどんな確執が


 心配です。

 3月14日(日)  〈いつものように本人は真顔〉

 さあ、昨日とうとう
パケット割引を解約したようこです、こんばんは。

 さてこの週末実家へ帰っていたわけですが、また母親語録が増えました。

 『(エチュードというお菓子屋さんの前で)

         
エッチュ―ドはおいしいよ(アクセントは頭に)。』


 『そういえば
グループフルーツあるよ。』


 『昔は巨人・大鵬・
目玉焼きだからね。』


 ・・・それほどバカな人ではないというフォローだけは入れておこうと思います。

 3月13日(土)  〈特にそんな願望はもっていない〉

 よく、夢というのはその人の潜在意識とか願望とかをあらわすので非常に意味がある、というようなことを聞くのですが、この間私が見た、『叶姉妹が1000円の靴をはいていた』という夢は、一体私のどんな潜在意識・願望をあらわしているのか非常に気になっています。


 3月12日(金)  〈この先も別に知らなくていい〉

 映画館等の静かにしていなければならない『携帯の電源をお切りください』という場所で電源を切り忘れたとしても、どうせ誰からもかかってこないので誰にも迷惑をかけることのない
ようこです、こんにちは。

 もうこの手の携帯ネタは、携帯を新しくした時点で卒業するつもりだったのですが携帯を新しくしたところで友達がいないことには変わりないということに気づいたのでまだまだ続くんだろうなと思っています(悲観)。

 そしていまだにどこを押したら『EZナビウォーク』になるのか私には知る由もありません。


 3月11日(木)  〈何やってんの〉

 冷静に聴いてみようシリーズ第2弾。尾崎豊・卒業。

♪ 夜の校舎 窓ガラ〜ス 壊してまわ〜った ♪



 
ダ、ダメだよ!!

 3月10日(水)  〈たぶんどこかで道を間違えた〉

 今日、石田純一がテレビに出ていたのですが、シャツのボタンをはずし、ネクタイをだらしなく締めた格好で、『こうやって一ヶ所だらしない所をつくるというファッションが、母性本能を刺激するのです。』と語っていましたが、そんなことしなくても
薄い頭が充分だらしないのに、と思ったようこです、こんばんは。

 そうしてだらしない格好をし、その上素足に靴を履くという彼のこだわりが
とても成功しているとは思えず、そこが『元祖トレンディ俳優』と呼ばれながらもフラれる役ばかりだった所以かな、とひとり静かに分析したようこ、30歳です。

 3月9日(火)  〈眠すぎて〉

 
サンキュー!! (3月9日なので)


 …すいません今日はこれで勘弁してください。


 3月8日(月)  〈この名前はみんなそうなのか?〉

 こどもの読み聞かせ絵本のなかに『いいないいなこのおうち』という話があり、『かるべくん』というキャラクターがいろんなおうちをご紹介するという内容になっているのですが、嫌な予感の通り、というか案の定、というかその『かるべくん』も
やっぱり蝶ネクタイをしていて、なんか悲しい思いをしました。

 3月6日(土)  〈そのくらい魅力的〉

 以前にもお話しましたが、私の通う歯医者は、ボタンを押せば殺菌されたスリッパが自動的に出てくる機械があります。

 今日歯医者へ行ったところ、そのスリッパの機械のところに幼稚園くらいの男の子とお父さんがいました。

 『お父さんのスリッパも出してもいい?』

と子供が言うと、父親は、


 
『お父さんもやりたいからダメ。』


と言って
子供を泣かせていました


 多分世間の人はこの父親のことを『なんて大人気ない。』と言うのでしょうが、私も
同じ立場なら同じことを言うのは確実なので、その父親にうなづきながら微笑みかけ、泣きわめく子供を無視してスリッパを出してきました。

 楽しかったです。


 3月5日(金)  〈『よかったね。』とだけ言ってあげた〉

 突然ですがうちの父親は
『除雪命』でちょっとでも雪が降って1ミリでも積もろうものならすぐさま外へ出て行って除雪にいそしみます。といっても実家は車の出る通路とか家の前の道とか結構広範囲なのでわりと重労働なのですが、毎日隅々まできちんと角はもちろん狂いなく直角になっております。

 先週あたりから実家の近くに車が一台止まっていて、除雪車がきてもそこだけ除雪ができない状態になっており、『除雪命』の父親が『これじゃあそこだけ雪が積もり続けてみっともない!』と言って
警察に通報しました

 ことわっておきますが私の実家は亀吉(かめきち)という、名前からして非常に平和な土地で、信号も無いところでございますのでおのずと交通量もかなり少なく、車が一台放置されてそこだけ除雪ができなかろうが
なんの支障も無い場所です。

 それなのに警察に通報までしてしまい、誰もが
除雪マニアの暴走と思っていたのですが、警察がきてその車を調べると、



 
なんと盗難車だったようです



 なんということでしょう。除雪マニアの暴走が一転、事件へと発展してしまいました。父親はたいそう自慢気でした。

 そして、平和な亀吉に事件、ということでうちの母親は雪の中現場を見に行き、『鑑識みたいな人が指紋とってた!テレビと一緒だった!』と興奮してその後
風邪を引いていました

 が、なぜだか母親も自慢気で、『鑑識の人見れたから風邪をひいても本望だ。』と訳のわからぬことを口走っていました。


 しょうもない、と思いました。


 3月4日(木)  〈これを食べずに死ぬことはできない〉

 北海道の北見銘菓に『赤いサイロ』というチーズケーキがあるのですが、これはもう他の追随を許さないほどにおいしいです。

 今ではもうどこの店でもチーズケーキのお菓子が売っていて、すべてそれなりにおいしく満足できるのですが、たまにこの『赤いサイロ』を食べると、やっぱり全然違うわけです。

 よく漫画とかで、おいしいものを口に入れた瞬間に『はっ、こ、これは!!』みたいな感じで、まあ
現実ではまずありえない描写がよく使われるのですが、私は赤いサイロを食べた時だけは間違いなく『美味しんぼ』の山岡士郎もしくは『ミスター味っ子』の味皇になっています。

 もうね、びっくりするほどうまいんですよ。どうしていいかわからなくなるほどなんですよ。

 というわけで私がとんねるずの『食わず嫌い』に出るときはこの『赤いサイロ』をおみやげとして持っていきますので
、みなさんオンエアみてくださいね!


 ・・・最後、若干の妄想が入りました。


 3月3日(水)  〈愕然〉

 冷静に柏原芳恵の『春なのに』を聴いてみる。


 
♪ 記念に〜く〜だ〜さい ボタン〜をひと〜つ

            青い〜空に 捨てま〜す〜 ♪



 
す、捨てるのか!!


 3月2日(火)  〈今ごろサイレントヒル3〉

 こんばんは。好きな言葉は『カルビ二人前』、嫌いな言葉は
『コクがあるのにあっさりしてる』のようこです。

 まるで意味のわからない出だしで申し訳ないのですが、最近夜中になると『ウオ―』とか『アァー』とかいう音を始終聞かされているのでいかんせん夢見が悪く、思考回路が閉ざされている状況なのでお許し願いたいと思います。


 3月1日(月)  〈3月バカ〉

 先程、『今日はエイプリルフールだから何か大きな嘘をついてみよう!』と意気込んでしまいました(本気で)。



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