人生さんの囲碁入門講座

自習項目(2):「石が生きる・石が死ぬ」


絶対に取られない形を覚えよう。(プロ相手でも石を取られないんだ! すごくない?w)

問題:白石を取ってみよう!
※1:黒番から始まります。 左下の石から囲んで取ってみよう。
※2:残念ながらパスのボタンはありませんので、白番では中央に無駄な手を打って、パスの代わりにしてください。
※3:取りに行く時は、必ず黒から打つように気をつけましょう!

では、どうぞ!
@左下:1手でとれますね?
A右下:簡単でしょう?
B右上:取れました??  これはちょっと難しかったかな。
C左上:取れた方は連絡くださいw
(注意:左上だけは、絶対に白は手出しをしないでください!  技術不足の僕からのお願いですw)




解説です。
>ボタンをクリックしていってくださいね。
(碁盤の下にコメントが出るので、しっかり読んでくださいね)




全部、取れましたか?
も〜し、左上の石も取れたら・・・あなたは神様かな?w
「着手禁止」
って表示が出ませんでしたか?
左下は打って、取ることができましたよね?
左上は「着手禁止」って表示が出ましたよね??

これは・・・・・・
「相手の石を取る事ができる時は囲まれてる所にも入ってもいい」
というルールがあるんです。

言い換えると、
「相手の石が取れない時は、囲まれている所には入ってはいけない」
ということですね。  つまり・・・・

石を取られないようにするには、囲まれている場所が2箇所あれば、相手は同時には打てないので
「入れない・取れない」という事になりますね^^

これが無敵の状態です。
囲碁用語(?)で「二眼の生き」といいます。

ま、入れないところが2つ・・・これだけです。
あとは、他のページで問題を解いてみてください。
やってみれば、な〜んだ、こういうことか、と思いますよ^^

お勧めのところに「インタラクティブ囲碁入門」ってあるので、そこで勉強してみてね。
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