〜〜 石の流れ 〜〜
(復旧日:平成21年12月28日)
ここでは、「(例)中央を囲いたい、の気持ちを利用された例」を紹介します。
黒1〜黒5まで、たった5手ですが、大切な考え方がここに、
含まれてると思います。
ぜひ、たった5手ですが、味わってみてください。
実戦の紹介
> で順を追って見てみてね。
碁盤1(実戦の紹介)
お勧めの手順
|< を押してから、 >で順を追って見てくださいね。
碁盤2(お勧めの手順)
まとめ
どうですか?
ここで、比べて欲しいのは、一手一手の手の意味。
碁盤1(実戦)は、黒、囲いたい!受けた。受けたという感じ。
碁盤2(お勧め)は、白を攻撃しながら、黒地を確定させる。
相手の石の強弱を意識して、攻撃をしながら自然に地を作っているのが、碁盤2なんですね。
少しは、違いが伝わるといいなぁ・・・。
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