学会・研修報告
2024.04.13
第10回レーザーシンポジウム
5月26日(日) 第10回オペレーザーユーザー会が開催されます。「実践したいレーザー診療」をテーマにレーザー治療に詳しい著名な歯科医師のリレー講演を一日で聴くことができます。
私もシンポジストとして登壇させていただきます。ご興味のある歯科医師は是非ご登録ください。
2024.03.24
オペレーザーユーザー会講義のお知らせ
3月31日 ㈱ヨシダ上野本社にてオペレーザーユーザー会を開催いたします。
光による生体活性効果は古くから認識されていましたが、そのメカニズムが細胞レベルで次々と明らかにされることでPhotobiomodulation :PBM)として再び脚光を浴びています。
今回、最新の知見を加えながら歯科医療におけるレーザーの有効利用と効果、そして未来への展望についてお話ししたいと思います。
2024.03.05
日本歯科先端技術研究所学術講演会
日本歯科先端技術研究所学術講演会が東京学士会館で開催されました。
学士会館は本年で建て替えが決定しています。何度も登壇していますが本当に厳粛で伝統ある素晴らしい会場。この雰囲気の中でお話しできるのは最後なのかと思うと少し寂しくなりました。
前日の会員発表では、佐竹先生と曲沼衛生士も登壇。二人の立派な立ち振る舞い、院長として誇らしく思います。
発表には世界の小宮山彌太郎先生からも感想をいただけました。
今回の多くの出会いはこれからの医療者として大きな財産になるはずです。
発表に際し後押しくださいました多くの患者さまに改めてお礼申し上げます。
2024.02.06
学術講演会にてDr佐竹、曲沼衛生士が発表します。
来る3月2・3日の二日間にわたり開催されます公益社団法人日本歯科先端技術研究所学術講演会にてDr佐竹と曲沼衛生士が初日の会員発表の部に登壇いたします。
また、二日目のシンポジウムには私 吉野もシンポジストとしてお時間をいただき「インプラントの永続性を高めるための咬合の重要性」のお話をさせて頂く予定です。
当日は市民公開講座として神奈川歯科大学の米山先生の唾液に関する一般公演もありますので興味にある方は是非事務局までご連絡ください。
2024.01.30
クインテッセンスWEB版に研修会が報告されています。
クインテッセンス出版のWEB版に、私が会長を務めますCOKI.TOKYOの新春研修会の報告が掲載されています。
2024.01.20
1月号「クイントインプラントロジー」と「歯界展望」に掲載中
クインテッセンス出版「デンタルインプラントロジー」の1月号の企画は「インプラントの咬合大特集」です。
全国からインプラントの咬合(かみ合わせ)に造詣の深いドクター陣が集いその重要性を論じています。私もインプラントの長期安定には咬合の付与が重要との考えをもとに論文における考え方の変遷、実際の臨床手技、近年のデジタル技術の応用について執筆させていただ
いています。
また、医歯薬出版「歯界展望」1月号にも不定期に連載されています座談会「臨床と基礎の融合」の第三回が掲載されています。
今回は岡山大学歯学部教授 上岡 寛先生をお招きし矯正治療における歯の移動のメカニズム、とくに骨の細胞の動態についてお話を伺っています。併せてご覧いただけましたら幸いです。
2024.01.11
近未来オステオインプラント学会新春講演会
新年明けましておめでとうございます。また、この度の震災にて被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
当法人も一日も早い復興を願い歯科医師会や各学会、研究会を通じ出来得る協力をさせて頂きたいと考えております。
2024年1月26日(日) 近未来オステオインプラント学会主催の講演会が開催されます。
本学会長 水上哲也先生のご講演や私も短い時間ですが登壇させていただきます。
新春講演会は非学会員も無料で参加可能となっています。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
また、昨年好評であったインプラント治療の4カ月コースを2024年も開催することが決定いたしました。併せてよろしくお願い申し上げます。
本年も歯科医療発展のため臨床・学術・教育に努力していきます。