オクラ 13



日付 2008年09月06日
説明 先日の幼虫は、ヒラタアブで合っているようです。
※オクラ12を参照
幼虫のいる辺りは、アブラムシはいなくなってますし
その後、葉っぱが食べられたような形跡もありません。
クサカゲロウの幼虫とヒラタアブの幼虫が頑張ってくれてます。
しかし、アブラムシの数に比べて、まだまだ少ないです。
天敵の登場は、アブラムシが大発生した後になりますから
どうしても、後手後手に回ってしまうことになるのでしょうね。

あと、土の中の方に目をやってみると
長さが3a前後のウジムシのような何かの幼虫(?)がウヨウヨ。
地上のアブラムシに気をとられているうちに
地下では、別の虫の侵略が進んでいたようです。

このところ、木の勢いが落ちてきたような感じです。
花が咲く前のつぼみが、ボトボトと落ちてしまってます。
日中なら、30℃前後まで気温が上がることもありますが
朝晩は、かなり涼しくなってきたことの影響でしょうか??
それとも、地上と地下の虫攻撃のせいでしょうか??
拡大画像 なし