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クロックサーモ/AK-19
株式会社カシムラ
Date:2006.10.29
あんまり意味はないのですけど、珍しく衝動買いしてしまいました。
うちのジムニーはなぜか備え付けの時計がありません。その上、悪いことに純正オーディオ(特別装備)の表示では常時時計を表示してくれないという、なんだか見放されたような感じで、長いこと不便だなあと思ってはいたのです。
で、冬になる前に外の温度が分かるとなんだか嬉しいなあと思ったら、合わせて時計表示できるなら一石二鳥じゃんと早速オートバックスに寄って、ついつい衝動買いしてしまいました。
(※メーカー写真)
クロックサーモ/AK-19(カシムラ)
付属センサーで外気温と本体センサーで車内室温、時計は電波時計になっています。
電源は内部にボタン電池で時計保持して、イルミネーションはシガレットソケットからアクセサリー電源を取るようになってます。この車のACC電源はキーOFFで電源切れてますのでバッテリーにも問題なし。当然、時計は電源キーOFF時にも表示されているのはいいのですけど、逆にキーONでイルミネーションが点灯してしまうのは少し興醒めです。出来ることならライトスイッチと連動にしたいところです。
電源はシガレットソケットから取ります。この電源の取り方は非常に嫌いです。カッコ悪い。ですが、急な作業ですんで諦めます。そのうち気が向いたら変更しましょう。
設置は色々考えたのですが、こういった一見しての後付部品は嫌いですので、(だからずっと時計も無かった)センターコンソールの下。一番下に灰皿がついているその更に下の所の目立たない部分に置きます。
問題は液晶の可視角度が非常に浅く角度は慎重に決めないといけないところと、付属の両面テープで貼り付けるのはダッシュボードの上の想定。見ての通りスタンド型のブラケットになってます。当然、吊り下げることはできません。しょうがないので固定は自作としました。
ホームセンターの穴あきプレート。メッキの鉄で柔らかく加工がしやすいのでこれで固定部を作ります。
長さを整え、穴を広げて車体のネジを使って固定。本体のブラケットにも穴加工してネジ止めとしました。ばっちり角度も調整自在です。 |
外部気温のセンサーは運転席ドア後部あたり。配線は運転席ひざ上から舷側を通して見えているのは写真のところだけです。ここも隠したかったんだけど、まあ、あまり無理をしなくてもいいでしょう。 |
ものはこんな感じ。デザインはまあどうでもいいというか、しょうがないでしょう。あまり小さいと見難いし、大きいと不細工だしね。これに決めたのはれんきちです。車の絵が決め手になりました(笑) |
シガレット部が非常に煩わしいですね。やっぱり電源を別から取らないといけんでしょうか。
言い訳すると、実際に見るとこれほど妙ではないのですけどね。奥の線はほとんどみえません。 |
いつもお世話になります、加工工具たち。道具があれば加工は簡単なものです。
ダッシュボードに両面テープじゃあねえ。いかんでしょう。 |
我ながら、出来上がって見ると構想検討から始めて2時間で完了したとは思えない出来上がりで、まあまあ満足です。冬になって外気温がぐっと下がるのが楽しみ。
追加作業
シガーソケットから電気をとるのが気に入らないので、そのすぐ裏の配線からとりましょう。付けてる途中でこれだったら灰皿に来てるイルミの配線からとればライトオンで照明がつくようになることに気付きました。
これが失敗の元!
さくっとつないで点灯確認。ばっちりです。ライトオンでバックライトが点くようになりました。
時計は常時表示されていますので問題ありません。そのまま、気を良くして買い物に行ったのですけど、途中女房が「温度は見れんのね」
ガーン!はい、見れません。
すみません。。。やり直します。。。
やり直しました。
もうめんどくさいんで、配線付きのエレクトロタップを買ってきました。
んで、シガレットソケットの線につなぎます。
ちょっとややこしい。
まだ線がちょっと見えるけど、タバコの火は点けられるようになりました。温度も確認できます。
いまいち納得できないんだけど。。。
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