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Menu Wrote in 2006.12.18
林道ドライブ
 No.01 佐礼谷〜泰皇山森林公園
 No.02 五段高原及び久万近郊
 No.03 井内峠〜梅ケ谷永子林道
 No.04 R33経由サレガ峠越え
 No.05 上尾峠経由ソルファオダ
 No.06 御所線その他周辺

ジムニーのこと
 No.01 タイヤ交換
 No.02 赤い泥除け
 No.03 クラッチスタート
 No.04 クロックサーモ
 No.05 スピーカー交換

まるぽんより
 No.01 ひとっ走り
 No.02 ふたっ走り
 No.03 さんっ走り
 No.04 よんっ走り
 No.05 ごっ走り
 No.06 ろくっ走り

林道ドライブ番外編
〜まるぽんXRの旅 さんっ走り目〜

松山市〜東温市〜久万高原町
Date:2005.5.5

 すでに番外編とはいえなくなってきつつある、「まるぽんが行く!愛車XRによる林道アタックその顛末」。
もうどうでもいいからやっちゃってください!


  ☆

リベンジ
って事で工事の看板にだまされたり天候に歯ぎしりした道、(ノ_<。)うっうっうっ思い出しただけでも口惜しい・・・・ので全て制覇すべく虎視眈々と期を狙っていたのですよ、そして、ついにこの日(5月5日)をむかえた訳です。
 
 先ずは〜まるぽんXRの旅 ふたっ走り目〜で見付けたダートに向かう・・・地図をいろいろ調べて、どーも小松谷と云う地名らしい・・・細部が違うような気がするんであまり信用しないで☆⌒(>。≪)
 さて、一度入った事の有る所はスイスイ〜と進み、退き返した場所・・・も、もちろん立ち止まったりせず進み行く、カナリな急勾配をグイグイ上がる。
 ガレを気にしてタイヤの空気圧が高めの為、お尻フリフリ、ズルズル滑るRタイヤは気にせず進み行くと「おお、こんな所にユンボが・・・よくぞ、ここまで上げたなぁ」と関心してると道はコンクリート舗装の上りに変わり残りは舗装路でした。今思えばあの場所で退き返したのは正解だったようです。(あの雨雲は神の警告だったのだろうか?)稔山山頂付近まで行けましたが帰りの下りが大変でした。
 
 休憩もせず井内林道に向かいます、淡々と進み・・・あの忌わしい看板の前でJIMNYがUターンしてる・・・・なにか思い出す[壁]`∀´)Ψヶヶヶ何事も無かったように進み途中の沢で(−o−)y~~~ プハーッっと一息していると、先ほどのJIMNYがやって来ました。
「あの〜 この先行けるんですか?」
と、ガタイのいいおねーさんが出てきました・・・・内心『しるかよ!!』と思いながらも適当に答えました・・・・・(^∧^) スマンノウ
 JIMNYが走り去った後、自生している藤の花を眺めてから再スタートゆっくり進みます。途中わき道があり入ってみる
「ん!廃道!!」
 Uターンしばらく進むとトンネルが現れます・・・・トンネルを抜けるとそこはダート!しばらく走ると先行していたJIMNYの姿・・・なにもこんなとこで追いつかなくてもいいのに・・・すぐ気が付いたJIMNYは避けてくれたのでフラットダートを堪能することができました。
 
 梅ケ谷永子林道には入らず1度直瀬に出て県道で峠御堂トンネルに向かいます。トンネル手前の林道が目的です。前から聞いていたのですが来る機会がなかったので今まできていませんでしたので。
 道幅2〜3m全長2〜3kmの行き止まりの林道がぽつぽつとこの辺りには有るのでイクツかアタックします。基本的にこの辺の林道は硬い山土の道が多く、またフラットダートも多いので堪能させてもらいました。
 
 そんなこんなで西へ移動しているとR33に出ます、このまま終わらないのがオレのスゴイとこ・・・・・(ほんとか?)松山でスキー・スノボーをする人なら一度は来る久万スキーランド!ココの第一駐車場の奥にダートが有ることに気が付いている人はどれほど居るのでしょう?てことで向かいます。
 久万スキーランドのゲートをクグリ民家の間を抜けて進むと左手に丸太作りの門が有ります、フルオープンなので入ってみます。1kmほどの野性的なダートを走るともと来た道に出ます、さらに進み久万スキーランドに到着(^_^)ロープとか張ってるかな?と警戒してたのですが、何も無いです!すんなり目的の第一駐車場に入れました・・・・いいんだろうか?
 やたら道幅の広いダートを縦横無尽に走ってると三叉路にかち当たりました取り合えず右に・・・・ヨイショコラショと進むとやがて通行禁止の鎖が・・・・ちょっと越えられそうにないのでUターン!もう一方の道に行くと今度はなにやら電波塔が・・・二つ行き止まりです、しかし、よく見ると細いわき道が有るので入ってみます。引地林道との標識木がありました、コンクリート舗装とダートのマダラ模様の道を進むにつれ『このまま、フモトまでいけるのか?』と思いはじめた頃、崖崩れで道がふさがってます。
『バイクで越えられそうなんだけど・・・』
と、その先を見る・・・・ん?なにやら違和感を感じ歩いて見に行きますと、・・・・・道が無くなっている!地滑りで綺麗に無くなってる!!勢いよくここを飛び出した自分を想像してしまい
「う〜わ〜恐!恐!!帰ろ!!!」
と家路についたのでした。
 
いや〜満足満足ヾ(@°▽°@)ノ あははぁ


まるぽん記 2005/5/5


可能な限り原文に忠実に記載したものですが、一部分かりにくい部分など加筆説明を加えましたことご容赦願います。



写真はイメージです。
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