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先日、母の実家で「(祖父の)三十三回忌」を行うというので出席してきました。
当然のことながら四十九日や一周忌法要とは異なり実に明るく和やかな法事でした。
その際、叔父の口から「とむらいあげ」という言葉を耳にしたのですが、今一度、年忌法要の意味についてお教えください。 亡くなった月日のことを「祥月命日」といい、決められた年の「祥月命日」に法事を営むことを年忌法要または年回法要といいます。この年忌法要で行われるのが追善供養です。追善とは、生きている者が故人の霊のために追って善行を修めることであり、 供養とは、善行を積むことにより仏・菩薩から授かる功徳を、改めて故人の霊に回し向けて(回向という)頂き冥福を祈ることをいいます。ここでいう善行には、次のような意味が含まれています。 一周忌の法要を終えたところですが、この先、三回忌、七回忌、十三回忌・・と年忌法要を行わなければいけないのでしょうか? 年忌法要は故人を偲び、故人の霊が喜び、安心できるように、生きている者が自らの生活を見つめ直す機会でもあります。
従って無理をして法要を行ったとしても、 それが何らかの負担になるようであれば、故人の本意に反するものといえましょう。ですから、年忌法要は(出来れば故人をお守り頂いているご本尊に感謝の意を表す意味でも十三回忌までと三十三回忌を行うのが理想ですが)あくまでも故人の冥福を祈る供養行事ですから、必ず行わなければならないというものではありません。但し、一周忌と三回忌は、四十九日法要に次ぐ大切な法要とされており、
必ず一人の法要を営むことになっております(七回忌以降は同じ年に法要が重なった場合、まとめて行ってもよいとされています)から、これを踏まえて行えばよいかと思います。 七回忌法要を行ってからしばらく経ちますが、次の年忌法要を行うとすれば、正確には亡くなってから何年目に行えば良いのでしょうか? 年忌法要は、一般的に一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十五回忌・三十三回忌・五十回忌が行われます。ここでご注意して頂きたいことは、一周忌だけは亡くなられた年の翌年に行いますが、例えば三回忌は亡くなられて2年目、七回忌は亡くなられて6年目・・・・・というように、三回忌以降は(亡くなられた年も含む)数え年での年数になりますから、七回忌以降の十三回忌は12年目ということになります。
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